【深ヨミ】デビューから7作連続で首位を獲得 なにわ男子の販売動向を調査

2024年9月8日 / 14:00

 2024年9月9日付のBillboard JAPAN週間“Top Singles Sales”で、なにわ男子『コイスルヒカリ』が432,018枚を売り上げ、首位を獲得した。(集計期間2024年8月26日~9月1日)。

 『コイスルヒカリ』は、前作『I Wish』から約9カ半月ぶりのリリースとなった7枚目のシングル。表題曲「コイスルヒカリ」はメンバーの大西流星主演の映画『恋を知らない僕たちは』の主題歌となっている。

 ここでは、SoundScanJapanの販売データを使用し、なにわ男子のシングルの販売動向を調査した。

 まず、なにわ男子の直近に発売されたシングル3作品『Make Up Day/Missing』、『I Wish』、『コイスルヒカリ』の初週セールス枚数をグラフ化したものが図1(http://www.billboard-japan.com/d_news/image/141349/2)である。

 直近3作の傾向を見ると2作連続で前作を超える右肩上がりの初週セールスを記録している。本作『コイスルヒカリ』は約1年前に発売された『Make Up Day/Missing』の約1.1倍のセールスとなっており、1年間着実に人気を増している様が見て取れる。

 次に、上記3作品の初週地域別販売比率を調査し、グラフ化したものが図2(http://www.billboard-japan.com/d_news/image/141349/3)である。また、一般的なシングルの販売比率とも比較するため、2024年に入ってから販売された全てのシングルの販売比率も全シングルとしてグラフに追加している。

 今作『コイスルヒカリ』と全シングルを比較すると、近畿地方21.2%(以下かっこ内全シングル:17.0%)、中部地方11.4%(9.2%)、四国地方2.7%(1.5%)と、近畿地方と隣接地域で高くなっており、やはり地元で抜きんでた人気がある事が示されている。また、関東地方、東北地方以外は全シングルより高いか、あるいは同等の比率となっており、地元中心ではあるが、全国的な知名度もある事がわかる。

 また、前作『I Wish』と今作『コイスルヒカリ』を比較すると、近畿地方が18.2%→21.2%、四国地方が2.2%→2.7%と、大きく伸びている。また、関東地方も36.2%→40.1%と伸びており、地元で着実に支持を増やしながら、首都圏でも人気を獲得しているのがわかる。

 デビュー後、7作のシングルと3作のアルバムで全て初週での首位を獲得し、直近の作品を見れば地元を中心にセールスを伸ばしながら、他の地方でも人気を広げている。なにわ男子の今後の動向から目が離せない。


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