エンターテインメント・ウェブマガジン
カイリー・ミノーグにとって素晴らしい1年となっているが、そんな彼女がビービー・レクサとトーヴ・ローとの新しいコラボ曲「My Oh My」でさらに輝きを増している。
多くのスーパースターたちを担当したスティーブ・マックによってプロデュースされた「My Oh My」は、今週初めの予告に続き、現地時間7月11日の早朝にBMGからリリースされた。
洗練されたポップ・ナンバー「My Oh My」は、クラブにぴったりのビートが特徴的だ。オーストラリアのポップ・プリンセス、カイリーは曲中で「あなたが“名前は何? 星座は何?”と聞くと/私はカイリー、双子座よ/何を飲む? 私が買ってあげる/あなたが“Hi”と言ったときから私は釘付け」とあざとく口説いている。
オーストラリアのメルボルン出身のミノーグは素晴らしい2023年を過ごした。彼女のアルバム『テンション』はイギリスとオーストラリアのチャートで1位を獲得し、「Padam Padam」という世界的なヒットを生み出した。この曲は、英国チャートのトップ10入りを果たし、【ARIAミュージック・アワード】で<最優秀ポップ・リリース>を受賞した。
良い時期は2024年にも続き、カイリーは【BRITアワード】で<グローバル・アイコン賞>に輝き、テイラー・スウィフトに続いてこの栄誉を得た2人目の女性となった。また、「Padam Padam」は【グラミー賞】で<最優秀ポップ・ダンス・レコーディング>を受賞し、自身初の米ラスベガス定期公演でも成功を収めた。
さらに、カイリーはアメリカとカナダでのライブ活動や世界中での俳優活動を展開するためにユナイテッド・タレント・エージェンシー(UTA)と契約を結んだ。この提携により、彼女はラスベガスで開催し、今年5月まで延長した定期公演【More Than Just a Residency】の成功を基にして、さらなる活動を展開することが考えられる。
また、カイリーは今年初めてのライブを行う準備を行っている。彼女は現地時間7月13日に国宝として受け入れられている英ロンドンで開催される【BST Hyde Park】のヘッドライナーを務める。
J-POP2025年7月4日
Nakajin(SEKAI NO OWARI)が、2025年7月11日に初のオリジナル楽曲「TOKYO」を配信リリースする。 2025年よりソロプロジェクトを本格的に始動するNakajin。このソロプロジェクトは、アーティスト/エレクト … 続きを読む
J-POP2025年7月4日
BOYNEXTDOORはエンターテイナーだった。6月28日~30日の3日間、東京・京王アリーナTOKYO メインアリーナで開催された【BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ ENCORE IN JAPAN】の2 … 続きを読む
J-POP2025年7月4日
Eveが、新曲「ゴーストアベニュー」を7月11日にデジタルリリースする。 「ゴーストアベニュー」は、現代を生きる若者の心情を鋭く描き出す1曲。浮遊感のあるトラックに対し、リリックは剥き出しの感情をぶつけるように響き、ダークで中毒性のある … 続きを読む
J-POP2025年7月4日
来年20周年を迎える絢香が、約2年ぶり通算8枚目となるオリジナルアルバムをリリースすることを発表した。 今年2025年9月から12月まで全25箇所を巡る全国ツアーの開催を発表し、そのツアーに合わせて発売となる今作のタイトルは「Wonde … 続きを読む
J-POP2025年7月4日
imase初の東京・日本武道館公演の模様が、U-NEXTにて独占ライブ配信されることが決定した。 7月25日開催となる【imase LIVE “Have a nice day” in NIPPON BUDOKAN】は、2021年12月に … 続きを読む