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現地時間2024年4月29日、ディズニーが『ライオン・キング』の前日譚『ムファサ:ライオン・キング』の新たな予告編を公開し、ビヨンセと12歳の長女ブルー・アイヴィー・カーターがこのプロジェクトに声優として参加していることを明らかにした。
このティーザーでは、二人の声優の仕事を覗き見ることはできないが、ライオンの子から“光が触れるものすべて”の王へと変身するムファサの旅のダイナミックなアニメーション・シーンが連続して登場する。エンドロールでメイン・キャストであるアーロン・ピエール、ケルヴィン・ハリソン・ジュニア、ジョン・カニ、セス・ローゲン、ビリー・アイクナー、マッツ・ミケルセン、タンディ・ニュートンの名前が表示され、“Introducing Blue Ivy Carter with Beyoncé Knowles-Carter”と続く。
夫ジェイ・Zとの間に双子のルミとサーも持つビヨンセは、1994年のディズニーのオリジナル・アニメを3Dリメイクした2019年の『ライオン・キング』で初演したナラ役を再び演じる。ブルー・アイヴィーは、ナラとドナルド・グローヴァーが声優を務めるシンバ王の娘キアラを演じる。
2019年にビヨンセは『ライオン・キング:ザ・ギフト』と題されたサウンドトラックのキュレーションも手がけた。米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で2位を記録したこのアルバムには、ビヨンセの【ルネッサンス・ツアー】でブルー・アイヴィーがしばしば振り付けに参加した「My Power」が収録されていることからも、若い彼女が『ムファサ』で役を演じるのはふさわしいと言える。
バリー・ジェンキンス監督はこのキャスティングについて、「ビヨンセとブルー・アイヴィーの二人が出演を快諾してくれたのは本当に嬉しかったですし、二人が一緒に仕事をするのを見るのは本当に特別なことでした。ビヨンセはとても大きな存在ですが、娘と一緒に仕事をしているとき、娘と一緒に部屋にいるとき、彼女はまず母親なのです。そのエネルギーがこの映画にもたくさん滲み出ています」と米ABCに語った。
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