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現地時間2024年4月10日、ゼインが、約1か月後にリリースを控える4枚目のソロ・アルバム『ルーム・アンダー・ザ・ステアーズ』の全トラックリストをインスタグラムで公開した。
15曲入りのアルバムには、リード・シングル「What I Am」をはじめ、「Alienated」、「My Woman」、「Stardust」、「Something in the Water」、「Fuchsia Sea」などが収録される。
5月17日にリリースされる『ルーム・アンダー・ザ・ステアーズ』は、ゼインにとって2021年の『ノーバディ・イズ・リスニング』以来のソロ・アルバムとなる。2015年にワン・ダイレクション(1D)を脱退した後、2016年に『マインド・オブ・マイン』でソロ音楽活動を開始し、2018年には『イカロス・フォールズ』を発表した。ゼインがソロ・キャリアに専念するために脱退する前に、1Dとして4枚のアルバムをリリースし、いずれも米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で1位を獲得した。
ゼインにとって今年は忙しい1年になりそうで、近日公開予定の長編アニメ映画『10 Lives』に声優として出演する予定だ。また映画のために新曲を書き下ろし、ドラマ『ブリジャートン家』のシモーヌ・アシュリーとデュエットを披露する。米バラエティによると、ゼインとシモーヌは共にこの作品で声優を務め、ゼインは“タフガイの双子キャメロンとカーク”を演じ、シモーヌはローズという生徒の声を担当する。
ゼインは映画のエグゼクティブ・ミュージック・プロデューサーでもあり、音楽のクリエイティブ面を監修する。映画『サーフズ・アップ』で知られるクリス・ジェンキンス監督の作品解説によると、今作は「たくさんの命に感謝していない甘やかされて育ったわがままな猫についての物語だ。不注意で9度目の命を失った彼は、自身の間違いから学ぶためにもう一度チャンスを与えてくれるよう懇願する。彼の願いは叶えられるものの、いくつかの注意点があることを知ることになる」そうだ。
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