エンターテインメント・ウェブマガジン
今月、米カリフォルニア州インディオで開催される【コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル】には何千人もの音楽ファンが参加することが見込まれる。
今年は、タイラー・ザ・クリエイター、ドージャ・キャット、ラナ・デル・レイがヘッドライナーを務め、グウェン・ステファニー率いるノー・ダウトが9年ぶりに再結成することも明らかになっている。
フェスに参加できない世界中のファンのために、YouTubeは新たなマルチビュー・コンサート体験を導入することを発表し、これにより好きなチャンネルのオーディオを聴きながら、配信予定の6つのチャンネルのうち最大4つのチャンネルを同時にテレビで見ることが可能になる。
今年は、パフォーマンスのライブ配信に加えて、コーチェラのYouTubeチャンネルでの限定グッズの販売や、YouTube x Highsnobiety Coachella Photo Studioの提供によって、YouTube Shortsではアーティスト、クリエイター、ファンの舞台裏コンテンツが楽しめる。
Dunkin’、NYX Professional Makeup、Colgate、Optic White、Red Bullがスポンサーを務める、ウィークエンド1のライブ配信は、コーチェラのYouTubeチャンネルで現地時間4月12日午後4時にスタートし、14日の夜まで実施される。Tic Tac、AT&T、映画『マッドマックス:フュリオサ』がスポンサーを務めるウィークエンド2のライブ配信は、4月19日の同時刻にスタートし、21日に終了する。
金曜日(4月12日と19日)は、ラナ・デル・レイがヘッドライナーを務め、ペソ・プルマ、リル・ウージー・ヴァート、ジャスティス、ビザラップ、デフトーンズ、ATEEZ、エヴリシング・オールウェイズ、ペギー・グー、ヤング・ミコ、サブリナ・カーペンターなども出演する。タイラー・ザ・クリエーターをヘッドライナーに迎えた土曜日(4月13日と20日)には、ブラー、アイス・スパイス、ゲサフェルスタイン、サブライム、ジャングル、ドム・ドラ、ブリーチャーズ、グライムス、ジョン・バティステ、LE SSERAFIMなどが登場する。そしてドージャ・キャットが、日曜日(4月14日と21日)のトリを飾り、J.バルヴィン、ジェネイ・アイコ、クルアンビン、カリン・レオン、ジョン・サミット、リル・ヨッティ、DJスネイク、ルドミラ、ザ・ローズらとともに週末を締めくくる。
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