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配信楽曲「Sigh Sigh」 (okmusic UP's)
Kitriが2月21日、新曲「Sigh Sigh」を配信リリースし、ミュージックビデオのダイジェストを公開した。
クラシックピアノをベースにポップスの領域に身を置きながら、常にジャンルレスな音楽表現をしてきたKitriがメジャーデビュー5年という節目に提示する「Sigh Sigh」は、短い楽曲が主流となっている現代のポップスフィールドにおいて、その時代の要請にあえて背を向けた、起・承・転・結4 つの楽章で構成された12分の長大なもの。それぞれの楽章が遷移し、プレイリスト的な聴取では決して得られない“構成”が導き出す、シンフォニック・プログレと呼べる楽曲。神谷洵平がサウンドプロデューサーを務め、Kitriの演奏に加え、THE CHARM PARK、Bubby Lewis、副田整歩という豪華ミュージシャンが参加し、壮大なストーリーが展開される。
そして、そんな「Sigh Sigh」のミュージックビデオは、足利森が監督を務め、12分を超える“起承転結”のストーリーを多数の出演者によるダンスと演奏で表現。フルサイズは2月23日(金・祝)に開催される、メジャーデビュー5周年記念したトーク&上映イベントで初公開される。尚、イベントのチケットは、現在販売中だが残りわずかとなっている。
【Kitriコメント】
「一つ消えて 一つ見えて 重ねながら 私へ」
今回私たちが最も表現したかったフレーズです。何かを得たり手放したり、誰かに出会ったり別れたり、人生は常に変化してゆくものですが、何かが終わることは何かの始まりであり、積み重ねた日々が糧となって、今しかない”自分”を作るのだと思います。また、Kitriのこれまでの音楽活動においても、変わらないことと変わっていくこと、その両方を経験しながら過ごしてきた中で、常にKitriとして進化していきたいという思いが芽生えました。この曲は、ユニット結成のきっかけでもあるピアノ連弾からはじまり、ラストに向けてこれまでのKitriにはない新たなサウンドに変化していきます。Kitriの音楽活動の道のりと”人生”をリンクさせて、音楽で表現した一曲になりました。 Kitri
Mona : Vocal / Piano / Synthesizer
Hina : Chorus / Piano / Concertina / Shoulder Keyboard / MPC
Natsuko Hara : Baritone Saxophone / Tenor Saxophone / Wind Synthesizer
Shiononigiri: Drums / Electronic Drums
Kaori Nakajima : Flute
Asano Mekaru : Violin
Miyako Kira : Clarinet / Cello
Chizuru Oki Electric Guitar
Miho Nakano : Electric Bass
Shiori Hata : Japanese Drum / Gut Guitar / Mandolin
Miyu Ogawa : Dance Performance
Director / Editor : Shin Ashikaga
配信楽曲「Sigh Sigh」
2024年2月21日(水)配信
https://kitri.lnk.to/sighsigh
1,Sigh Sigh
2,Sigh Sigh (MegaMix)
3,Sigh Sigh (起)
4,Sigh Sigh (承)
5,Sigh Sigh (転)
6,Sigh Sigh (結)
Lyrics: Hina, Mona Music: Mona
Arrangement & Sound Production: 神谷洵平
<参加ミュージシャン>
Kitri (Vocal, Chorus, Keyboards)
THE CHARM PARK(Guitar)
Bubby Lewis (Bass)
副田整歩(Alto,Tenor, Baritone, Electric Saxophone, Flute, Clarinet)
神谷洵平(Programming, Guitar, Drums )
【イベント情報】
『Kitri メジャーデビュー5周年記念トーク&上映イベント』
2月23日(金・祝) シアターギルド代官山(東京)
(1)開場12時30分/開演13時
(2)開場14時30分/開演15時
(3)開場16時30分/開演17時
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