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メキシコ出身のシンガーソングライターのペソ・プルマが、現地時間2023年11月19日に開催される【2023 ビルボード・ミュージック・アワード presented by Marriott Bonvoy】(BBMAs)に出演し、チャート上位にランクインしたアルバム『Génesis』から、ギターが印象的なコリーダ「Rubicón」を披露することが発表された。
このパフォーマンスには、ペソ・プルマのファンを自認するボクシング界の伝説マイク・タイソンが特別ゲストとして登場する。この夏、タイソンは『Génesis』を宣伝する動画を投稿し、収録曲のひとつが流れ始めると、「ああ、これは俺好みだ!」と話していた。
ペソ・プルマは、今年の【BBMAs】で初めてファイナリストとなった。彼は、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で最高3位、ラテン・アルバム・チャート“Top Latin Albums”で15週1位を記録した『Génesis』で、<トップ・ニュー・アーティスト賞>、<トップ・ラテン・アーティスト賞>、<トップ・ラテン・男性アーティスト賞>、<トップ・ラテン・アルバム賞>の計5部門にノミネートされている。また、<トップ・ラテン・ソング>でもファイナリストとなっており、エスラボン・アルマドとの「Ella Baila Sola」、Yng Lvcasとの「La Bebe」の2曲が候補に挙がっている。ペソは、10月の【ビルボード・ラテン・ミュージック・アワード】で、<アーティスト・オブ・ザ・イヤー>を含む8部門に輝き、最多受賞を果たした。
2023年の【BBMAs】はテイラー・スウィフトが最多となる20部門でファイナリストとなった。次点はモーガン・ウォレンとシザの17部門で、以下ザ・ウィークエンド(16部門)、ドレイクとザック・ブライアン(14部門)、ルーク・コムズ(10部門)、21サヴェージ、メトロ・ブーミン、マイリー・サイラス(各9部門)、ビヨンセとレマ(各7部門)、バッド・バニーとペソ・プルマ(各6部門)、アリアナ・グランデ、デヴィッド・ゲッタ、エスラボン・アルマド、カロルG、NewJeans、セレーナ・ゴメス(各5部門)と続いている。
ディック・クラーク・プロダクションがプロデュースする【2023 ビルボード・ミュージック・アワード presented by Marriott Bonvoy】では、Spotifyとの初のコラボレーション<ファンズ・ファースト>が実施される。パフォーマンスと賞は、現地時間11月19日に【BBMAs】と米ビルボードのSNS、そしてBBMAs.watchを通じて配信される。パフォーマンス・アーティストは、本日より【BBMAs】のSNSで毎日発表される。
マリオット・ボンボイ加盟ホテルでは、【BBMAs】のスペシャル・パフォーマンス1回と独占受賞スピーチ2回が行われる。さらには、マリオット・ボンボイ・モーメントを通じて、選ばれたファン・グループに【BBMAs】の5つのパフォーマンスへの参加権を提供する。同じくスポンサーのレクサスは、究極のVIP待遇でファンを驚かせる予定だ。パフォーマンスを鑑賞できる最高の席が用意されるだけでなく、レクサスでの送迎も含まれている。
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