エンターテインメント・ウェブマガジン
GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2023年7月31日~8月2日の集計が明らかとなり、サザンオールスターズ「歌えニッポンの空」が6,874ダウンロード(DL)を売り上げて現在首位を走っている。
デビュー45周年を迎え、現在3か月連続で新曲をデジタル・リリースしているサザンオールスターズ。「歌えニッポンの空」はその第2弾作品で、集計最終日の8月2日に配信がスタート。1日のみの集計で、8月2日発表チャートで首位を獲得していた米津玄師「地球儀」、ロングヒットを続けるYOASOBI「アイドル」を抜く売り上げをみせた。
初登場時点から当チャート首位を守っていた米津玄師「地球儀」だが、リリース3週目に入り、徐々に勢いを落としてきている。現時点では4,013DLを売り上げ、5,089DLを記録したYOASOBI「アイドル」に、惜しくも順位を逆転されてしまう結果となった。
また当週では、8月1日に先行配信がスタートした乃木坂46の最新曲「おひとりさま天国」(6位/3,465DL)が初登場したほか、ゲーム『Fate/Grand Order』の「Memorial Movie 2023」テーマソングに起用されているHana Hope「flowers」(8位/2,068DL)が、8月2日発表チャートでの44位から大幅に順位を上げ、トップ10入りを果たしている。
◎Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報
(集計期間:2023年7月31日~8月2日)
1位「歌えニッポンの空」サザンオールスターズ
2位「アイドル」YOASOBI
3位「地球儀」米津玄師
4位「Gold ~また逢う日まで~」宇多田ヒカル
5位「青のすみか」キタニタツヤ
6位「おひとりさま天国」乃木坂46
7位「サマータイムシンデレラ」緑黄色社会
8位「flowers」Hana Hope
9位「向日葵」Ado
10位「Seven (feat. Latto)」JUNG KOOK
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
※記事初出し時に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。
J-POP2025年7月7日
BE:FIRSTが、新曲「空」を先行配信し、あわせてリリックビデオを公開した。 「空」は、【第92回NHK全国学校音楽コンクール】中学校の部の課題曲として書き下ろされた楽曲で、9月17日に8枚目のシングルとしてCDリリースされる。 リ … 続きを読む
J-POP2025年7月7日
Bimiが、2025年9月から10月に開催される自主企画ライブ【Bimi Live Galley】シリーズの情報を解禁した。 今回発表されたのは、コンセプチュアルな世界観を体現する自主企画ライブ【Bimi Live Galley】シ … 続きを読む
J-POP2025年7月7日
Omoinotakeが、ドラマ『DOCTOR PRICE』主題歌の新曲「フェイクショー」を7月13日に配信リリースすることが決定した。 本楽曲は、ドラマのために書き下ろされた楽曲で、自分にとっての正解を探し戸惑う姿、そして本当に大切 … 続きを読む
J-POP2025年7月7日
Furui Rihoが7月30日リリースの4曲入りシングル『Hello』に先駆け、表題曲「Hello」の先行配信を開始した。 表題曲「Hello」はTVアニメ『CITY THE ANIMATION』オープニング主題歌となっており、自 … 続きを読む
J-POP2025年7月7日
BiTE A SHOCKが、新曲「Ready Steady Blue」のミュージックビデオを公開した。 公開されたミュージックビデオは“青春のきらめき”を記録するように描いた、等身大の青春ドキュメントだそうだ。スマートフォンの録画ボ … 続きを読む