中島健人（Sexy Zone）が『anan』ソロ表紙、自身が制作した映像作品の中へ入り込む

　中島健人（Sexy Zone）が、2023年7月19日に発売となる『anan』2357号の表紙に登場する。

　今号の特集は「ディズニーと映像エンタメ最前線」。自らも映像制作を行い、多くの一流映像クリエイターと対談するなど、“映像”へのこだわりを強く持つ中島健人のグラビアは、特集にちなみ「Shooting-映像制作者」「Watching-視聴者」「Acting-俳優」という、3つのテーマで展開される。

　1つ目の「Shooting-映像制作者」の撮影では、中島健人が撮影・編集、そして音楽制作まで行った「SZArtティザー」（ジャニーズ事務所公式モバイルサイトJohnny’s web内ブログ「KenTeaTime」より）や、同じく自身が撮影したヨーロッパやアメリカでの風景が、スタジオの壁に投影された。自ら作った作品の中に入り込んだ、実験的且つファンタジックなシーンの数々となっている。

　また、続く「Watching-視聴者」は、大の映画好きとして知られる中島健人の“視聴者”としての視点をイメージし、13台のブラウン管テレビやモニターなどを配置したセットで撮影。ここでモニターに映し出された映像の一部も、中島健人が撮影・制作したものとなっている。そして「Acting-俳優」は、白のTシャツにアクセサリー、ブラックパンツというシンプルな装いを纏い、ビデオカメラやライトなどの機材が囲むセットにて撮影された。

　インタビューでは、映像制作を始めたきっかけから、幼い頃の印象的な映像体験、そして自身がMCを務めるWOWOWの映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の対談で感銘を受けた、とある映画監督からの言葉など、それぞれのテーマに沿った熱いトークを展開。誰かを感動させたい、幸せにしたい、そんなピュアでまっすぐなハートが随所に溢れる“エンターテイナー・中島健人の世界”が凝縮されている。

◎本情報
『anan』2357号
発売日：2023年7月19日（水）
特別定価：700円（tax in.）
（C）マガジンハウス