エンターテインメント・ウェブマガジン
2023年6月12日付のBillboard JAPAN週間“Top Singles Sales”で、Hey! Say! JUMP『DEAR MY LOVER/ウラオモテ』が240,161枚を売り上げ、首位を獲得した。(集計期間:2023年5月29日~6月4日)。
『DEAR MY LOVER/ウラオモテ』は前作『a r e a/恋をするんだ/春玄鳥』から約1年ぶりのリリースとなる33枚目のシングル。両A面の「DEAR MY LOVE」はドラマ『王様に捧ぐ薬指』、「ウラオモテ」はドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』の主題歌にそれぞれ起用されている。
今回はHey! Say! JUMPのシングルの販売動向をSoundScanJapanのデータを使用し調査した。まず、2020年以降発売されたHey! Say! JUMPのシングル8作の初週販売枚数と、2023年6月4日までの累計販売枚数をグラフ化したものが図1(http://www.billboard-japan.com/d_news/image/126288/2)である。
本作がリリースされるまでは、2020年以降のシングルで最も初週販売枚数が多かったのは2021年に発売された『群青ランナウェイ』の234,313枚で、次いで前作『a r e a/恋をするんだ/春玄鳥』の232,265枚となっていた。本作、『DEAR MY LOVER/ウラオモテ』は、それらを上回わる初週240,161枚を販売し、2020年以降発売された8作のHey! Say! JUMPのシングルの中で最も初週に売れたタイトルとなった。
一方、累計販売枚数については、上記8作で最も多いのは『群青ランナウェイ』が259,514枚、次いで『a r e a/恋をするんだ/春玄鳥』が257.022枚、3番目が2020年に発売された『I am/Muah Muah』の241,736枚となっている。現在240,161枚の『DEAR MY LOVER/ウラオモテ』が、累計販売数についても今後これらの記録を塗り替えるかる可能性は高い。
直近の過去8作で最も高い初週販売を記録したHey! Say! JUMPの今後の活躍から目が離せない。
洋楽2024年10月11日
現地時間2024年10月11日、タイラが、セルフ・タイトルのデビュー・アルバムのデラックス・エディションを配信リリースした。 新バージョンには、トニー・デュアルド、オプティミスト、マエストロをフィーチャーした「Shake Ah」をはじめ … 続きを読む
洋楽2024年10月11日
オアシスが【ライブ ’25】再結成ツアーを発表して以来、彼らが一度もインタビューに応じていないことに気づいたかもしれないが、どうやらそれに慣れる必要がありそうだ。ボーカルのリアム・ギャラガーによると、兄弟間の対立を再燃させるよ … 続きを読む
洋楽2024年10月11日
アリアナ・グランデとコメディアンのボウエン・ヤンは、伝説的なアーティストであるスティーヴィー・ニックスと共演する機会を最大限に活用した。 現地時間10月12日に放送される米バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』(SNL)の予告編で、 … 続きを読む
洋楽2024年10月11日
今週、ケンドリック・ラマーによる2024年のヒット曲「Not Like Us」が、米ビルボード・ラップ・ソング・チャート“Hot Rap Songs”において、史上最長となる21週にわたり首位を獲得した。そんな中、米ビルボード・ソング・チ … 続きを読む
J-POP2024年10月11日
ゴスペラーズが、メジャーデビュー30周年を記念したカップリングコレクション『G30 -Beautiful Harmony 2-』を、2024年12月18日にリリースする。 12月21日にメジャーデビュー30周年を迎えるゴスペラーズ。20 … 続きを読む