理学博士の和合治久監修『癒しのモーツァルト』最新作が7月発売、テーマは「なりたい自分に導くこと」

　和合治久が監修するシリーズ『癒しのモーツァルト』の第6弾となる『癒しのモーツァルト～感情を整える4000Hz』が7月26日にリリースされる。

　同作は、モーツァルト音楽療法の第一人者である理学博士の和合が、業界最先端の知識とニーズを盛り込み、感情を整え「なりたい自分に導くこと」をテーマに制作。人間の耳がもっとも敏感に感じ取れる4000Hzのモーツァルト楽曲を12曲収録。モーツァルトの楽曲を聴き入ることで、乱れた自律神経を整え、感情を整える手助けをするものだ。

　和合は「最近の研究から、モーツァルトの作品は、オキシトシンの分泌を増加させること、扁桃体機能を抑える作用があることが、医学的にわかってきました。オキシトシンは鎮痛、不安・恐怖の軽減に加えて、他者への共感や信頼にも作用するため、モーツァルトの作品によって感情を整え豊かな生活を送ることができると期待されるのです」とコメントを寄せている。

　ブックレットには、「感情を整えるために効果的なモーツァルトの聴き方」などの解説も掲載予定。

◎リリース情報
アルバム『癒しのモーツァルト～感情を整える4000Hz』
2023/7/26 RELEASE
UCCS-1335　2,200円（tax in.）
https://classic.lnk.to/HealingMozartforEmotionalPR