けいちゃん、映画『美男ペコパンと悪魔』主題歌「シンフォニア」のMVを公開

けいちゃん (okmusic UP's)

けいちゃんが6月2日（金）に配信リリースした新曲「シンフォニア」のミュージックビデオが公開された。

昨年の12月にリリースしたアルバム『聴十戯画』は、原点でもあるピアノプレイにフォーカスした、全曲インストゥルメンタルナンバーによる作品となっていたが、今作では一転。自身が作詞・作曲を手掛けたボーカルナンバーとなっている。また、今回のMV作品は全編アニメーションで制作/構成されており、EveやDUSTCELL等のイラストを手掛けているイラストレーターの田ヶ喜一がイラストを担当し、ヒプノシスマイクの映像等を手掛けているkoshi-kunがモーショングラフィックディレクターを務めている。

「シンフォニア」は6月2日に公開された映画『美男ペコパンと悪魔』の主題歌となっており、今回初めて映画主題歌を担当するけいちゃんは「２つの世界を行き来するファンタジックなストーリーと迫力のある映像、そして愛が持つ力に心を奪われました。悪魔に翻弄されながらも愛する人に、会うために戦うペコパンを音楽で表現しようと試行錯誤した結果、ダークだけど希望が溢れる曲にしたいと思いました」とコメントしている。

そして、6月11日に行われるピアノリサイタル「Rubato Circus」のチケットがソールドアウトとなり、急遽ライブ配信が決定した！　ピアニストとして益々勢いが増しているけいちゃんの奏でる旋律とピアノプレイを体感出来る機会を見逃さないで欲しい。
【コメント】

「美男ペコパンと悪魔」の主題歌のオファーを頂いたときは、嬉しさとやる気で胸がいっぱいになりました。曲を作るにあたって映画を見させていただいたのですが、２つの世界を行き来するファンタジックなストーリーと迫力のある映像、そして愛が持つ力に心を奪われました。悪魔に翻弄されながらも愛する人に、会うために戦うペコパンを音楽で表現しようと試行錯誤した結果、ダークだけど希望が溢れる曲にしたいと思いました。また「シンフォニア」というタイトルの意味ですが、バッハの作品に「シンフォニア」という３つの声部からなる曲があります。隼人と亜美がいる世界、ペコパンとボールドゥールがいる小説の世界、そして映画を見る我々がいる現実世界の３つが交錯して１つの物語になればという思いを込めて名付けさせていただきました。曲中に実際にバッハが作った「シンフォニア」の旋律も散りばめられています。
配信シングル「シンフォニア」
2023年6月2日（金）配信

https://tjc.lnk.to/SYMPHONIA
【ライブ情報】
『けいちゃんピアノリサイタル「Rubato Circus」』

6月11日（日）　Shinagawa club ex

開場15:30／開演16:00

＜チケット＞

一般チケット：SOLD OUT

配信観覧チケット：発売中

https://eplus.jp/sf/detail/3261600002-P0030021?P6=001&P1=0402&P59=1

視聴チケット販売期間：5/20（土）10:00〜6/20（火）15:00

視聴可能期間：6/14（水）19:00配信開始〜6/ 20（火）19:00 アーカイブ終了

※ご注意

・本公演の配信は生配信ではございません。

・6月15日 （木）午前2～8時はシステムメンテナンス期間のため視聴サイトにログインできません。

予めご了承ください。