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ザ・スミスのフロントマンだったモリッシーが、2023年5月19日に死去したバンドのベーシスト、故アンディ・ルークを叙情的な言葉で追悼した。バンドのメンバーたちは二つの陣営に分かれて印税争いを繰り広げていた時期があったが、モリッシーの公式サイトに掲載された“Beam of Light”と題されたメッセージでは、人間嫌いとして知られる彼が“いつものお世辞”と呼ぶ表現をあからさまに回避しながらロークを称賛している。
膵臓がんとの闘病の末、59歳で亡くなったルークの死を受けてモリッシーは、「時には、はっきり話すことが最も過激なことのひとつだったりする。誰かが死ぬと、まるでその死を利用するかのような、いつものお世辞が出てくる。アンディに対してそんなことをする用意はない」と書き出している。
決して感傷や空虚な言葉にこだわる人ではないモリッシーは、「アンディがどこに行ったとしても……大丈夫であることを願う。彼の音楽が聴かれる限り、決して死ぬことはないだろう。彼は自分の力を知らなかったし、彼が演奏したものは、他の誰かが演奏したものではなかった。彼の特徴はとても素晴らしく、型破りで、それが可能であることを証明した。彼はまた、とてもとても面白く、とてもハッピーな人だったし、ザ・スミス後は安定した独自性を保ち続け、決して作為的な動きはしなかった」と続けた。
そしてこのメッセージの最後には、和解を申し出るかのような愛にあふれた言葉が綴られている。モリッシーは、「結局のところ、私たちは評価されたと感じたいのだと思う。アンディはその心配をする必要はない」と締めくくっている。
この追悼文は、1989年にモリッシーとジョニー・マーが、ルークとドラマーのマイク・ジョイスと争った印税を巡る厄介な対立を考えると特に感動的だ。当時モリッシーは後者の二人について、「幸運だった……もし他の歌手だったら、サルフォード・ショッピング・センターより先に進めなかっただろう」と述べていた。
ルークは2017年のインタビューで、自身の車にモリッシーが絵葉書を残してザ・スミスからの解雇を知らされたという逸話を認めるなど、二人の関係は決して穏やかではなかったものの、1987年のバンド解散後もモリッシーのソロ活動でも一緒にツアーを回り、「Interesting Drug」、「The Last of the Famous International Playboys」、「November Spawned a Monster」、「Picadilly Palare」などのモリッシーの楽曲でベースを弾いたほか、他数曲で作曲も担当していた。
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