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現地時間2023年5月17日、J.バルヴィンとバッド・バニーが、YouTubeで10億再生を記録したミュージック・ビデオの数をそれぞれ13本に更新したことが発表された。
これで2人は、オズナが単独で保持していたリードまたはフィーチャリング・アーティスト、コラボレーターとして最も多くのビデオが10億再生を記録したアーティストの記録に並んだ。
今回10億再生を突破したのは、J.バルヴィンとバッド・バニーによる2017年のトロピカルでグルーヴィーなコラボ曲「Si Tu Novio Te Deja Sola(彼氏があなたを一人にしたら)」のMVで、トラップを融合したこの曲のセクシーな歌詞で、バッド・バニーは一躍注目を浴びることになった。プエルトリコの魅力的な風景を映した鮮やかなMVは、2017年3月3日にYouTubeで公開された。
2022年、J.バルヴィンは、ブラック・アイド・ピーズとタッグを組んだ「Ritmo (Bad Boys for Life)」のMVが10億再生を超えたことで、10億再生最多数の記録を奪還していた。この時に彼は10億再生を突破したMV11本で、ジャスティン・ビーバーとタイだった記録を12本に更新し、再び単独1位となっていた。
しかし今年に入り、オズナが「Síguelo Bailando」と「Diles」の2曲で10億再生を突破し、最多数を新たに更新した。後者はバッド・バニー、ファルーコ、アークエンジェル、ニェンゴ・フロウとのコラボレーションで、バッド・バニーにとって12本目の10億再生をマークしたMVとなった。
次に10億再生を達成するオズナによるMVは、現時点で9億7,700万回再生されている「El Farsante」となりそうだ。一方、J.バルヴィンは、デヴィッド・ゲッタとビービー・レクサとのコラボ曲「Say My Name」が9億8,200万再生、バッド・バニーは、フィーチャリング・アーティストとしてクレジットされているNachoとYandelとの「Bailame Remix」が9億7,500万再生を記録している。
今回新たに10億再生を突破したことにより、J.バルヴィンはYouTubeのグローバル・トップ・アーティスト・チャートで37位、バッド・バニーは6位にランクインしている。
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