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14曲入りのパーソナルなニュー・アルバム『-(サブトラクト)』をリリースしたばかりのエド・シーランが、新作でコラボしたザ・ナショナルのアーロン・デスナーと共に、このプロジェクトを一緒に作り上げた経験についてApple Musicのマット・ウィルキンソンとのインタビューで語った。
アーロンとの共作についてエドは、「今までの仕事のやり方とは全く違いましたね。彼は完成品を持って来て、“感じたまま書いて”と言うんです。そして、“あ、この一節はちょっと変だね”などと言われることもない。脳内にあるものをそのまま書き留めたら、曲が完成している。そして基本的にはそれを形にしていくんです。どちらかというと彼が送ってきた音源から、より多くのものを取り除きました」と明かしている。
アーロンは、エドとすぐに“意気投合”したと述べ、「ちょっとした野火のようなものでした。集合した時、いくつかのことを試してみようと思っていたんですが、結局36曲とかできてしまいました」と振り返っている。
卓越したソングライティングを示す楽曲が多数収録されているため、エドが『-(サブトラクト)』で一番好きな楽曲があるとは考えにくいが、無条件の愛を歌った「ノー・ストリングス」の作曲過程には、特別な思い入れがあるという。「この曲は、アーロンがピアノを弾いて、僕が歌うことで生まれたんです。そしてそれを録音したところ、あまり重要ではない感じだったんですね。ところが改めて聴いてみたら、今はアルバムで一番好きな曲になりました」と彼は話している。
このインタビューは全て、現地時間2023年5月10日にシーズン2として復活する<Apple Music Live>の一環で、エドは『-(サブトラクト)』の楽曲のライブ・パフォーマンスをフルで披露する。このライブは、10日午後3時(東部標準時)にApple MusicとApple TV+で初公開される。
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