ブラック・カントリー・ニュー・ロード、最新ライブ作品から「Across The Pond Friend」の日本語字幕付き映像解禁

　ブラック・カントリー・ニュー・ロード（BC,NR）が、全9曲の新曲を収録した最新作『Live at Bush Hall』より「Across The Pond Friend」の日本語字幕付き映像を公開した。

　先に公開された「Up Song」では、ベーシストを務めるタイラー・ハイドがボーカルを務めていたが、「Across The Pond Friend」はサックスを務めるルイス・エヴァンスがヴォーカルを担当している。ジョックストラップでの活動でも知られるヴァイオリニスト、ジョージア・エレリーのイントロから、朴訥としたルイスのボーカルが加わり、遠く離れた恋人への想いを歌う。他の楽曲同様、この控えめなセレナーデも、クライマックスでは彼らの最大の魅力であるバンド全員による重奏が楽曲を最高に盛り上げる。

　BC,NRは初の単独ジャパン・ツアーを来週に控えており、4月4日に名古屋、5日に大阪、6日に東京で公演が行われる。各公演のTシャツ付きチケットおよび東京公演は完売となっている。

◎リリース情報
アルバム『Live at Bush Hall』
2023/3/24 CD RELEASE

◎公演情報
【Black Country, New Road Japan Tour】
2023年4月4日（火）愛知・名古屋 CLUB QUATTRO
2023年4月5日（水）大阪・梅田 CLUB QUATTRO
2023年4月6日（木）東京・渋谷 O-EAST ※SOLD OUT

Photo: Holly Whitaker