“WACK塾”成績優秀者の高校3年生が新事務所設立＆「脱落者はアイドルの夢を諦めなければいけない」オーディション開始＜3/14訂正＞

　BiSH、豆柴の大群らを擁するWACKの代表、渡辺淳之介による次世代のプロデューサー養成所“WACK塾”の成績優秀者が決定した。

　これにより2,000万円の出資を受ける現在高校3年生のSuzukiは、音楽事務所“ALL INc.”を設立し、2023年夏にデビュー予定のアイドルグループをプロデュースする。「全てをかけた人の底力を期待した全力アイドル」をコンセプトに掲げ、3月14日20時からオーディションの募集もスタートした。

　オーディションは『THE LAST CHANCE AUDITION』と銘打たれ、応募条件には「このオーディションをラストチャンスとする覚悟のある方」と記載されている。応募者は最終審査で脱落した場合、アイドルの夢を諦めることと引き換えに、賞金100万円を脱落者全員で山分けするか1人で総取りするか選ぶ権利が与えられるとのことだ。

　詳細は、併せて公開された公式TwitterおよびHPにて確認できる。

◎Suzuki コメント
初めまして。プロデューサーのSuzukiです。
この度、WACK代表渡辺さんから出資していただいて音楽事務所「ALL INc.」を設立し、2023年夏にデビューさせるアイドルグループを立ち上げることになりました。

”THE LAST CHANCE PROJECT”
その名の通り、応募資格は「このオーディションにラストチャンスをかけられる覚悟のある人」です。

『これで最後』という強い気持ちから新しい可能性が生まれるんじゃないか？
そんな自分を追い込んだ時に発揮される火事場の馬鹿力を私は信じています。

だからこそこのオーディションを通して本気のアイドルグループを作りたいです。
オリジナルメンバーとして何もない状態から、一から伝説を作りませんか？
アイドルの夢を諦めきれない方、自分の可能性を信じてみたい方、ぜひここで最後に自分の力を全て試してみませんか？
皆さんのご応募、お待ちしています！

一から伝説作ってやるぜって人、待ってます！

ここから人生変わったって人が生まれますように。

※記事初出自、タイトルに誤りがございました。お詫びして訂正いたします。