エンターテインメント・ウェブマガジン
GfK Japanによるダウンロード・アルバム売上レポートから、2023年3月6日~3月8日の集計が明らかとなり、幾田りらの『Sketch』が689ダウンロード(DL)でトップを走っている。
YOASOBIのボーカルikuraとしても活動している幾田りらの初となるオリジナルアルバム『Sketch』には、NHKドラマ10『大奥』主題歌の「蒲公英」や恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』の主題歌「スパークル」「ロマンスの約束」を含む全13曲が収録されている(デジタル版は全11曲)。
現在2位には、ReoNaの2ndアルバムである『HUMAN』が522DLで走行中だ。そして、3月8日発表のダウンロード・アルバム・チャートで2位を記録した結束バンド『結束バンド』が390DLで3位を走っている。
その他トップ10には、GENERATIONS from EXILE TRIBEのニュー・アルバム『X』(350DL)が4位、バーチャルシンガー花譜の3rdアルバム『狂想』(232DL)が5位、そして7ORDERの3rdアルバム『DUAL』(131DL)が10位と、初登場の作品が多く登場している。
また、3月8日発表のチャートで20位を記録したNewJeans『New Jeans』(208DL)が現在8位を走っている。このままの順位をキープできれば、実に31週ぶりのトップ10入りとなる。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(集計期間:2023年3月6日~3月8日)
1位『Sketch』幾田りら
2位『HUMAN』ReoNa
3位『結束バンド』結束バンド
4位『X』GENERATIONS from EXILE TRIBE
5位『狂想』花譜
6位『BLUE GIANT オリジナル・サウンドトラック』上原ひろみ
7位『世界が違って見える日』中島みゆき
8位『New Jeans』NewJeans
9位『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』Ado
10位『DUAL』7ORDER
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
J-POP2024年11月22日
SuchmosのYONCEこと河西”YONCE”洋介擁するロックバンド“Hedigan’s”が、1stアルバム『Chance』収録曲「再生」のミュージックビデオを公開した。 「再生」は、シンプルで美しいメロディーと温かみのあ … 続きを読む
洋楽2024年11月22日
ウィーザーが、2024年11月1日にリリースしたデビュー・アルバム『ウィーザー』(“ブルー・アルバム”)の30周年記念エディションから「Buddy Holly」「Undone – The Sweater Song」「Say I … 続きを読む
J-POP2024年11月22日
キタニタツヤが、新曲「ウィスパー」を本日11月22日に配信リリースした。 「ウィスパー」は、ソニー ワイヤレスイヤホン「LinkBuds Fit」CMソングとして書き下ろされた楽曲。先日、ソニーマーケティング株式会社、株式会社ソニー・ミ … 続きを読む
洋楽2024年11月22日
2011年7月に27歳の若さでなくなったエイミー・ワインハウスの半生を描いた伝記映画『Back to Black エイミーのすべて』の日本劇場公開を記念して公開日翌日である2024年11月23日にYouTube特別番組の配信が決定した。 … 続きを読む
洋楽2024年11月22日
ゼッドが最新アルバム『テロス』を引っ提げてプロモーション来日を行うことが決定した。 アルバム『テロス』は、ミューズ、ジョン・メイヤー、レミ・ウルフなどのアーティストをゲストに迎えた約9年ぶり、3作目となるスタジオ・アルバムとなっており、 … 続きを読む