GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2023年2月27日～3月1日の集計が明らかとなり、Official髭男dism「Subtitle」が3,903,963 回で首位を走っている。
ロングヒットを続けるOfficial髭男dism「Subtitle」は、3月1日発表のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”にて通算19度目の首位を獲得。当週前半の3日間では390.3万回再生を記録し、2位以下に82.9万回以上の差をつけて引き続き首位を走っている。
実力派ラッパーの百足と韻マンのコラボ曲「君のまま」は、当週前半の3日間で307.4万回を記録し、3月1日発表のストリーミング・ソング・チャート時点からランクアップし2位を走行中。続く、3位のVaundy「怪獣の花唄」（305万回）、4位の米津玄師「KICK BACK」（280.5万回）も引き続き上位をキープしている。また、Vaundyは先日【FUJI ROCK FESTIVAL ’23】への出演も発表されたばかりだ。
そのほか、なとり「Overdose」が、3月1日公開のストリーミング・ソング・チャートよりランクアップしトップ10入りしている。次週以降の動きも引き続き注目したい。
◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
（集計期間：2023年2月27日～3月1日）
1位「Subtitle」Official髭男dism
2位「君のまま」百足＆韻マン
3位「怪獣の花唄」Vaundy
4位「KICK BACK」米津玄師
5位「W/X/Y」Tani Yuuki
6位「第ゼロ感」10-FEET
7位「Ditto」NewJeans
8位「OMG」NewJeans
9位「アイラブユー」back number
10位「Overdose」なとり
※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス（Amazon Music （Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング）、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC）、プレイリスト型音楽配信サービス（dヒッツ、うたパス）、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。