【先ヨミ】KAT-TUN『Fantasia』がALセールス首位を走行中

　今週のCDアルバム売上レポートから2023年2月13日～2月15日の集計が明らかとなり、KAT-TUNの『Fantasia』が84,210枚を売り上げ、首位を走っている。

　“ジャンルレス”をテーマに掲げたKAT-TUNの11thアルバムは、ミュージックビデオが収録されたDVD／Blu-rayが付属する初回限定盤1・2、そして通常盤の3形態でリリースされている。また、CDの収録曲は各形態によって異なっていて、初回限定盤1は13曲、初回限定盤2は12曲、通常盤は15曲入りとなっている。

　現在2位には、2月15日発表のアルバム・セールス・チャートで2位を記録したNCT 127の4thアルバム『2 Baddies』のリパッケージアルバム『Ay-Yo』が引き続き27,320枚で続いている。そして、OnlyOneOfの日本1stミニアルバム『chrOme arts』が8,463枚を売り上げて現在3位に付いている。

　続いて、さだまさし・吉田政美によるフォーク・デュオ、グレープの47年ぶりとなるニュー・アルバム『グレープセンセーション』が4位を走っている。そして5位には家入レオの約4年ぶりとなるニューアルバム『Naked』が走行中だ。

◎Billboard JAPANアルバムセールス集計速報
（2023年2月13日～2月15日の集計）
1位『Fantasia』KAT-TUN（84,210枚）
2位『Ay-Yo』NCT 127（27,320枚）
3位『chrOme arts』OnlyOneOf（8,463枚）
4位『グレープセンセーション』グレープ（7,141枚）
5位『Naked』家入レオ（5,430枚）

※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。