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amazarashiが、新曲「アンチノミー」ミュージックビデオのトレーラー映像を公開した。
新曲「アンチノミー」は、現在放送中のTVアニメ『NieR:Automata Ver1.1a』のエンディングテーマ。1月15日より先行配信が開始、2月22日にCDシングルとしてリリースされる。
MVは2月3日に公開予定で、『NieR』シリーズのディレクターであるヨコオタロウが企画制作、宮沢賢治の『オツベルと象』を脚本のモチーフとした、『NieR』の物語のスピンオフとなる15分にわたる人形劇。amazarashiとヨコオタロウのコラボレーションは、2017年の2017年のアクションRPG『NieR:Automata』発売時の「命にふさわしい」に続いて2回目となる。
また、「アンチノミー」特設サイトも開設。amazarashiの作品のアートワークを手掛けるYKBXによる描き下ろしの『NieR:Automata Ver1.1a』イラストを使用したジャケット写真や収録内容も公開されている。
◎ヨコオタロウ コメント
僕は『アンチノミー』は希望の歌だと思っています。『NieR:Automata』は、味方であるアンドロイド側も、敵である機械生命体側も、どちらも彼らを生み出した存在が■■■■■■■■■■■■■■■■■で戦いを続けている物語です。ある種、親がいない世界の喪失感を描いています。その不安感にどうやって向き合えばいいのか、ということが今回の人形劇のテーマとして描かれてるんですけど、そこから秋田さんの希望の光につなげる。人形劇の後に楽曲が続くことで初めて成立するというコンテンツを目指しました。
◎秋田ひろむ コメント
脚本を読み、ゲームのクエストに出てきそうなストーリーで嬉しくなりました。機械生命体たちの人形劇ですが、徐々に不穏な空気を纏いながら『アンチノミー』へと繋がります。
糸操り人形がかわいらしくもどこか滑稽で、でも葛藤や恐怖を感じさせる微細な動きと、舞台装置、CGが組み合わさって『NieR:Automata』の世界が再現されています。依頼心と抑圧の狭間で揺れ動く機械生命体がどこまでも人間らしく、これぞ『NieR』だという示唆に富んだストーリーでした。
現代を生きる僕たちには身につまされるものがあります。やはり最後のシーンがとても好きです。あまり詳しく言えないですが、『NieR』好きな人は見てほしいです。僕らの曲は飛ばしてでも
◎映像
YouTube『amazarashi 『アンチノミー』Music Video YOKO TARO Edition | Trailer』
https://youtu.be/5M3rs-Xju80
◎リリース情報
シングル「アンチノミー」
2023/1/15 DIGITAL RELEASE
https://smar.lnk.to/mnnpS7
シングル『アンチノミー』
2022/2/22 RELEASE
<初回生産限定盤(CD+Blu-ray)>
AICL4336~4337 / 2,800円(tax out)
<初回仕様(通常盤)(CD)>
AICL-4335 / 1,500円(tax out)
https://www.amazarashi.com/antinomy/
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