VMO、OMMATIDIUM STUDIOSとタッグを組んで渋谷の街頭ヴィジョンを侵略

いよいよ7年振りとなるフルアルバムをGabber Eleganza率いるベルリンのNEVER SLEEPからリリース予定のVMOが動き出す！

まずは渋谷の8機の巨大街頭ヴィジョンとミヤシタパークの横丁の84機のスクリーンをステージに普段広告が放映される場所に、あらゆるジャンルのアートを投下するプロジェクトNEO SHIBUYA TVとのコラボレーションで、カナダのヴィジュアルアート集団OMMATIDIUM STUDIOSとタッグを組み、街頭ヴィジョンの中の異空間と現実世界であるストリートを繋ぐアナモルフィック映像で渋谷を侵略する。

そして後日、渋谷とヴァーチャルワールドの道が繋がった事を証明する映像がVMOのSNSアカウントで公開される予定とのことだ。
【OMMATIDIUMS STUDIOS ステートメント】

NEO SHIBUYA TVの街頭ヴィジョンと拡張現実 (AR) を使用して、OMMADTIDUDS STUDIOSと VMO はデジタルと現実の間の境界を打ち破ります。この後にドロップされるVMOのMVよりシンガーZASTAR はフラットなデジタルの世界から3Dの世界へ飛び出します。現代では、ほとんど切り離すことのできない 2 つの世界がますます重なっている様子を映し出しています。彼女がフラットスクリーンの監獄の壁を叩いているのを見た人々は自問する必要があります。彼女はこのデジタルのスクリーンから脱出したいだけなのか、それとも私達が存在する現実世界に侵入しようとしているのか？？
【クレジット】

■プロデュース／アートディレクション／編集

Evan Pearce (@notfortheireyes)

■アンリアル テクニカル ディレクター兼リード アニメーター

Alex Campbell(@a.ok.visions)

■VFX／3D モーション グラフィックス

Joshua Tokarsky(@jtkrsky)

Matt Kegler(@motiontrash)

Adiyar Aidarbekov(@_adiyart_)

■アナログビデオ合成

Riccardo Saietti(@bvsskxy)

■AI アニメーション

Ian Cairncross(@visualcomposite)

■sound

VMO