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GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2022年12月12日~12月14日の集計が明らかとなり、Official髭男dism「Subtitle」が7,270,286回で首位を走っている。
チャートイン2週目以降、首位を独走している「Subtitle」。12月7日には『FNS歌謡祭』でテレビ初披露されたり、同曲が主題歌のドラマ『silent』も佳境を迎えたりとここ数日話題が続き、当週前半3日間では前週を上回る727.0万回を記録している。
当速報では、大型音楽番組やものまね番組といった年末特番の影響か、Ado「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」やOfficial髭男dism「ミックスナッツ」など、2022年のロングヒット楽曲たちが再生数を伸ばしている。
そんななか、前週13位に初登場した8LOOM「Forever or Never」が11位に、前週15位の優里「クリスマスイブ」が12位にそれぞれランクアップ。さらに前週24位の10-FEET「第ゼロ感」も現在14位を走っている。同曲と10位のAdo「私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」の差は約8万回差となっており、週間チャートではこれらの新曲がトップ10入りする可能性も十分にあり得る。
◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
(集計期間:2022年12月12日~12月14日)
1位「Subtitle」Official髭男dism
2位「KICK BACK」米津玄師
3位「Overdose」なとり
4位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado
5位「W/X/Y」Tani Yuuki
6位「ミックスナッツ」Official髭男dism
7位「祝福」YOASOBI
8位「ダンスホール」Mrs.GREEN APPLE
9位「シンデレラボーイ」Saucy Dog
10位「私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado
※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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