エンターテインメント・ウェブマガジン
コミュニケーションプロジェクト「Hondaハート」のメッセンジャーを務めるKing & Princeが出演する新TVCM『Hondaハート 安全技術/安全教育』篇が公開された。
「Hondaハート」の第4弾となる今回のCMテーマは、「2050年までに、全世界でHondaの二輪・四輪が関わる交通事故死者をゼロへ」という目標を掲げるHondaの『安全』について。King & Princeは、第1弾のCM『Hondaハート、はじまる。』篇以来1年ぶり、2回目の5人全員での出演となっており、お揃いの白いつなぎで登場する。CMでは、「技術面」と「教育面」の2軸で『安全』と向き合ってきたHondaの歴史、現在、未来を、全長60メートル以上の特設セットで表現している。
また、12月20日より公式YouTubeにてスペシャルムービーも公開。King & Princeと、Hondaの安全領域に携わる従業員が対談する様子のほか、技術面、教育面、そして安全の未来をKing & Princeが体験し様々な側面から『安全』について学べる映像となっており、全4話で随時公開される。
◎King & Prince インタビュー
Q:第4弾のHondaハートのCM撮影・動画撮影を終えた感想と印象に残ったエピソードを教えてください。
平野:「Hondaの安全のハード面(安全技術)とソフト面(安全教育)の2つを、色々な方々に歴史と共に学ばせていただきました。Hondaの皆さんが(2050年までに、全世界でHondaの二輪・四輪が関わる交通事故死者をゼロにするという)目標にどれだけ全力疾走しているのか知ることができるCM撮影になったと思っています。両方の『安全』を同時進行で進めていくって相当大変なことだと思うんですよ。そこに挑戦していることが本当に素敵だと思いますし、尊敬する点です」
永瀬:「今回のCMの撮影は、各分野の方々のお話を聞けるだけでもありがたい機会なのですが、身を持って(技術を)体験させていただいたのが一番嬉しかったです。CM撮影ではいつも、実験中の最新技術に携わらせて頂けるのが楽しくて。今回も存分にお話を聞けて、自分の体をもって体験できて楽しかったです」
神宮寺:「Hondaに守られていることを改めて知りましたし、ここまで人や車に対してこんなに想っているんだったら、本当に2050年に交通死亡事故がなくなる世界というのが実現するんじゃないかなって。僕も楽しみになりました」
Q:Hondaの「安全」をひとつひとつ見て学んだ中で、一番感動したことを教えてください。
岸:「世界各国に安全の視野を広げて、日本にとどまらずグローバルに視野を広げていることにまず感動しました。性能ひとつひとつのこだわり全ては『安全』のためなんですけど、なおかつ、そこに“かっこよさ”も兼ね備えているというHondaさんの素晴らしさを毎回肌で感じていますね」
髙橋:「(『安全』の)突き詰め具合がすごかったです。僕が一番感動したのは、Hondaが幅広い視点で色々なことを細かく注意深くしてくれているから、僕たちの『安全』は守られているんだなって。自分達以上に考えてくれているんだなっていうのを知ることができて、(普段から車に)乗っている身からするとすごく感動しました」
Q:1年ぶり・2回目となるKing & Prince5人でのHondaハートのCM出演ですが、1年前と今に比べてHondaのイメージはどのように変わりましたか?また、皆さんの変化は?
岸:「イメージは、すごく変わりました。それはなぜかというと、本当に何も知らなかったので、驚きと、この一年を経てHondaさんの素晴らしさをどんどん知って、知識が増えたかなと思います。みんなの変化、1年経ってどう?」
神宮寺:「(クルマやバイクが)欲しくなりますよね。これだけ見ていると」
岸:「たしかに」
永瀬:「そろそろHondaの社員ですって言っても大丈夫なんじゃないかなって思っちゃいます」
一同:「ダメダメ。(笑)」
永瀬:「結構知ってる。Hondaのこと。(笑)」
岸:「CMのために使うバイクとか、必ずみんな跨ぐもんね。より愛が増してますよ」
神宮寺:「やっぱりHondaの社員の皆さんの二輪・四輪にかけている熱を生で感じているので、そんな素晴らしい乗り物に乗ってみたいな!と感じますね」
岸:「進化が止まらないですね」
神宮寺:「岸くん、買ってください。僕に。(笑)」
岸:「はい?それは自腹で買ってくださいよ。(笑)」
一同笑い
岸:「やっぱり、自分で買うことでね、愛情が生まれますからね」
Q:Hondaハートのメッセンジャーとなり1年が経ち、CMも4作目となりました。この1年間を振り返った思い出を教えてください。
平野:「たくさんいろいろなところに行かせてもらって、いろいろな経験をさせてもらったんですけど、やっぱり僕は北海道に行った撮影ですね。NSX-GT3に乗せてもらって、すごく良かったです」
平野:「NSX-GT3に乗れるなんて本当に一生にあるか無いかで言ったら、たぶん無い寄りだと思う。今でも思い出しただけでちょっと体震えちゃうくらい、本当にわくわくした出来事でしたね。エンジンひとつにしても、どうやったら良くなっていくのか、そこに向き合っている様子を見させていただきました。その熱量や皆さんの活躍を感じながら、また違う魅力的な一台を探すこともできたら楽しいなと思っています。勝手に」
髙橋:「僕は、F1ですね。」
平野:「あ~かっこよかったね!」
岸:「カーボンニュートラルの素晴らしさにも感動したね」
髙橋:「あとは、一番すごいなと思ったのが、オペレーションルームです。入らせていただいたとき、そこだけ空気感がガラッと変わって、すごい緊迫した空間になって、圧倒されたのが思い出に残っていますね」
平野:「めちゃくちゃかっこよかったもんね」
永瀬:「入れる場所では無いもんな。普通に」
髙橋:「絶対無理だね。あるか無いかで言うと無い寄りだもんね、そこも」
神宮寺:「最初がやっぱりね。印象深いよね。」
平野:「僕とジン(神宮寺)で乗ってたんだけどね。興奮しすぎてカメラの車を追い越していったもんね」
神宮寺:「NSXのあの時の件ですか(笑)(Hondaハートは)お仕事じゃない感じがしたんですよね」
髙橋:「毎回ご褒美だよね。(笑)」
神宮寺:「車に乗って、バイクに乗らせていただいて、いろいろなお話を聞いてって…一番は決められないですね。どれも思い出深いです」
洋楽2024年11月22日
故マック・ミラーの遺族が、2020年にリリースされた最初の遺作アルバム『サークルズ』の5周年を記念して、2枚目の遺作アルバムをリリースする予定だ。『サークルズ』は、2018年に急逝したミラーが生前に制作していたアルバムだった。 米ピッツ … 続きを読む
J-POP2024年11月22日
Eveが、TVアニメ『アオのハコ』エンディングテーマとして書き下ろした「ティーンエイジブルー」のミュージックビデオを公開した。 現在配信中の本楽曲は、11月27日発売のニューアルバム『Under Blue』にも収録される。 ◎映像情報 … 続きを読む
J-POP2024年11月22日
TM NETWORKのドキュメンタリー映画『TM NETWORK Carry on the Memories -3つの個性と一つの想い-』が、2025年春に劇場公開される。 1984年4月21日に、シングル『金曜日のライオン』でデビュー … 続きを読む
J-POP2024年11月22日
モーニング娘。’24の一発撮りパフォーマンス映像『モーニング娘。’24 – 恋愛レボリューション21 / THE FIRST TAKE』が、2024年11月22日22時にYouTubeプレミア公開される。 一発撮りのパフォー … 続きを読む
J-POP2024年11月22日
tuki.が、2025年1月8日に1stアルバム『15』を発売する。 同作は、tuki.が15歳を迎えるまでに作ったという楽曲が収録されたアルバム。「晩餐歌」をはじめ、「一輪花」「サクラキミワタシ」「ひゅるりらぱっぱ」といった既発曲のほ … 続きを読む