今週のCDシングル売上レポートから2022年12月5日～12月7日の集計が明らかとなり、乃木坂46の『ここにはないもの』が734,293枚を売り上げ、現在首位に立っている。
乃木坂46の31thシングル『ここにはないもの』は、2022年でグループを卒業する“齋藤飛鳥”が自身5度目となるセンターを担うラストシングル。本作は、初動3日間で既にハーフミリオンとを突破し734,293枚を売り上げ、現在2位と約69.4万枚の差をつけてトップを独占している。
続くKing & Princeの『ツキヨミ／彩り』は、累計セールス87.8万枚、今週前半3日間で40,071枚を売り上げて2位に。そして、3位には豆柴の大群のメジャー4thシングル『MUST CHANGE』（22,873枚）が走行中。リリースにあわせて初となる新メンバー追加オーディションを含む“MUST CHANGE PROJECT”が始動している。また、同プロジェクトの優勝者はソロデビューすることが決まっている。
そのほか、BUGVELの3rdシングル『Diamonds』（9,923枚）、テレビアニメ『アークナイツ【黎明前奏 / PRELUDE TO DAWN】』オープニング・テーマに起用されているReoNa『Alive』（7,032枚）が続いている。
◎Billboard JAPANシングル・セールス集計速報
（2022年12月5日～12月7日の集計）
1位『ここにはないもの』乃木坂46（734,293枚）
2位『ツキヨミ／彩り』King & Prince（40,071枚）
3位『MUST CHANGE』豆柴の大群（22,873枚）
4位『Diamonds』BUGVEL（9,923枚）
5位『Alive』ReoNa（7,032枚）
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。