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GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2022年11月7日~11月9日の集計が明らかとなり、Official髭男dism「Subtitle」が7,365ダウンロード(DL)を売り上げて現在首位を走っている。
「Subtitle」は、11月9日発表(集計期間:10月31日~11月6日)の総合ソング・チャート“HOT 100”にて3連覇を達成。ダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”でも首位を獲得していたが、現時点でもトップをキープした。
「Subtitle」を追うのは、YOASOBIの新曲「祝福」(2位/6,695DL)、そして米津玄師「KICK BACK」(3位/6,325DL)だ。“HOT 100”およびダウンロード・ソング・チャートでも登場以来競り合っている3曲だが、それぞれの差はわずか670DL/370DLとなっており、どの曲が首位でもおかしくない状況となっている。
なお、集計初日の11月7日よりシングル単位の配信がスタートしたMrs. GREEN APPLE『Soranji』からは、2曲が登場している。10月18日より配信されている表題曲「Soranji」は7位(3,140DL)に、また『ONE PIECE FILM RED』劇中歌としてAdoに提供された「私は最強」のセルフカバーが、3,808DLを売り上げ5位に初登場した。
◎Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報
(集計期間:2022年11月7日~11月9日)
1位「Subtitle」Official髭男dism
2位「祝福」YOASOBI
3位「KICK BACK」米津玄師
4位「ギターと孤独と蒼い惑星」結束バンド
5位「私は最強」Mrs. GREEN APPLE
6位「その日まで」櫻坂46
7位「Soranji」Mrs. GREEN APPLE
8位「Fashionable」シーズ
9位「Melody」8LOOM
10位「SOUVENIR」BUMP OF CHICKEN
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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