韓国シンガー・JAMIE、4年ぶり新作EP『One Bad Night』リリース

　シンガー・ソングライター、ラッパー、ダンサーと幅広い顔を持つJAMIEが、5曲入りEP『One Bad Night』をリリースした。

　JYPエンターテインメントからデュオ「15&」のメンバーとしてデビューした彼女は、JAMIEに改名後、2020年9月にワーナー・ミュージック・コリアより、ラッパーのCHANGMOをフィーチャリングした「Numbers」をリリースし、ソロキャリアをスタートした。

　近年はグローバルな活動もしており、米ラッパーのスウィーティーのシングル「ベスト・フレンド feat. ドージャ・キャット」のリミックスに、ちゃんみなと参加。Spotifyで1,300万回以上の再生を記録した。また、デヴィッド・ゲッタの「ファミリー feat. ビービー・レクサ、タイ・ダラー・サイン、エイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディ」のインターナショナル・ヴァージョンにも韓国代表として選ばれている。今年1月には自身初の英語曲「Pity Party」を発表した。

　4年ぶりとなる新作には、全編英語詞の曲が3曲収録されており、そのうちの「3D Woman」のミュージック・ビデオが公開されたばかりだ。

◎リリース情報
『One Bad Night』
2022/10/5 DIGITAL RELEASE