クリーン・バンディット、フレンチ・ザ・キッド＆レマとの「サッド・ガールズ」で夏の終わりを完璧に表現

　【グラミー賞】受賞経験を持つクリーン・バンディットが人気ラッパーのフレンチ・ザ・キッドとタッグを組み、アフロビートの先駆者Rema（レマ）をフィーチャリングした最新シングル「サッド・ガールズ」を発表した。

　この18か月の間にイアン・ディオール、24kゴールデン、Backroad Geeなどのアーティストと仕事をしてきたクリーン・バンディットによる「サッド・ガールズ」は、最もエキサイティングな新人アーティストたちにスポットライトを当てたポップ・ソングとなる。フレンチ・ザ・キッドとレマのソウルフルな歌詞が、爽やかでゆったりとしたビートに乗ったこの曲は夏の終わりを完璧に表現している。

　クリーン・バンディットは新曲について、「去年、フレンチ・ザ・キッドの曲“Thrill”に惚れ込んで出会ったんだけど、彼が私たちの“Drive”リミックスにコーラスを録音してくれたのは光栄だった。その後、彼が僕らのスタジオに来て、いちから2曲作ったんだけど、そのうちの1曲が“サッド・ガールズ”なんです。レマは世界で最も好きなアーティストの一人なので、最近ロンドンに24時間滞在した際、彼がスタジオで私たちと一夜を過ごしたことは光栄なことでした。新曲のコーラスは、セッションの終盤の朝の5時頃、書いたそうです。私たちはとても疲れていたのですが、彼はとてもエネルギッシュで、彼の創作活動に立ち会えたことは、バンドの歴史の中でも最高の経験でした。この曲に含まれる音楽スタイルの出会いは、まさに私たちが目指しているものであり、クリーン・バンディットの初期から常に目指してきたものです。予想外の音の世界を創造し、私たちが愛する曲を生み出すことが目標」と話している。

◎リリース情報
シングル「サッド・ガールズ　feat. レマ」
クリーン・バンディット＆フレンチ・ザ・キッド
2022/9/9 DIGITAL RELEASE
https://Japan.lnk.to/SADtw