マシン・ガン・ケリー、娘ケイシーの13歳の誕生日を祝う

　現地時間2022年7月25日、マシン・ガン・ケリー（MGK）が自身のインスタグラムのストーリーを更新し、娘ケイシーの誕生日を祝った。

　MGKは、「今日から正式にティーンエージャーだ。13歳おめでとう」という言葉とともに、黒いイアン・ディオールのスウェットと白いサングラスを着用したケイシーの写真を投稿。「誇らしい父」という言葉に涙を流す絵文字が添えられた別の写真では、MGKとケイシーが抱き合い、「OMG君はティーンエージャーだ」とピンクの文字で書かれた青いバースデーケーキを切っている。最後の写真はFaceTimeの通話越しに別のバースデーケーキを見るMGKを写したものだ。

　ケイシーは、現在32歳のMGKと彼の元ガールフレンドであるエマ・キャノンの間に誕生した。2021年12月にトークショー『ザ・ドリュー・バリモア・ショー』に出演した際、MGKは娘の純粋さ、そして彼女がそれを生涯を通して維持できることを願っていると話していた。

　「この間、空港で娘の後ろを歩いてたんだ。彼女の歩いてる姿って、純粋な“跳ね”があるというか、人生が楽しくてしかたない感じがするんだ」とMGKは語り、「彼女はまだ人生を少ししか経験していないのに対し、自分は色々経験している。ありとあらゆる神に彼女がその跳ねを一生維持でき、誰もその邪魔をしないことを祈っているよ」と明かした。

　また、彼は「いつも彼女のいきいきとした姿を見ることができてる。彼女に向かってくるどんな苦痛も僕が代わりに受けたいよ。そうすれば彼女はいつまでも純粋でいられる。それを見ることができることに生きる価値がある。彼女の声はあまりにも可愛らしく、世の中によって汚されていないんだ」と付け加えていた。