村上信五／Aぇ! Group／ミャクミャクら【大阪・関西万博】イベントに登壇、コブクロによるテーマソングも発表

　村上信五（関ジャニ∞）と新井恵理那が進行役を務めた【2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）】の開幕1000日前イベント【1000 Days to Go!（セン・デイズ・トゥ・ゴー）】が、2022年7月18日に東京スカイツリータウン（R）ドームガーデンで開催された。

　同イベントは東京と大阪で同時開催となり、東京には進行役の上記2人のほか、内閣総理大臣 岸田文雄、内閣府副大臣 細田健一、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 会長の十倉雅和、公式キャラクターのミャクミャク、大阪・関西万博1000日前イベント機運醸成応援団のAぇ! group（関西ジャニーズJr.）が登壇した。

　村上信五は「具体的な数字が見えると、現実味を帯びてきますね」とコメント。また、正門良規（Aぇ! Group）は「アニメで見ていた世界がすぐそこまできていて、ワクワクしています！」、末澤誠也（Aぇ! Group）は公式キャラクターについて「愛されるデザインで、変身バリエーションも楽しみ！　早く会いたいです！」とコメントした。その後、公式キャラクターのミャクミャクが登場。一発ギャグが得意という福本大晴（Aぇ! Group）は、万博にまつわるボケを披露し、ミャクミャクは「なんでやねん」のポーズで初のツッコミを披露した。なお、今回発表された“ミャクミャク”という公式キャラクターの愛称は、歴史・伝統・文化・世界との繋がりなどを“ミャクミャク”と引き継ぐという意味が込められており、万博のテーマ“いのち”との繋がりも表現されている。

　さらに、村上の掛け声に合わせて、岸田総理、細田副大臣、十倉会長、ミャクミャクが点灯ボタンを押すと、東京スカイツリーが大阪・関西万博のイメージカラーに染まり、村上は「普段は見られない特別なスカイツリーで見応えも十分。遠くからも眺めてみたい」、正門良規（Aぇ! Group）は「今日は、貴重な経験をさせてもらいました。スカイツリーの点灯は、圧巻され、エネルギーを感じるカラーでした。大阪・関西万博を全員で盛り上げていきたいなと改めて感じました」とコメントした。

　なお、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、コブクロによる万博のオフィシャルテーマソング「この地球（ほし）の続きを」が初披露された。楽曲は、当協会公式ウェブサイトにてフルで試聴可能となっている。