【ビルボード】なにわ男子『1st Love』が初週72万枚でアルバム・セールス首位、今年度最多初週セールスに

　2022年7月20日公開（集計期間：2022年7月11日～7月17日）のBillboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”で、なにわ男子の『1st Love』が当週722,777枚を売り上げて、首位を獲得した。

　『1st Love』は、なにわ男子の1stアルバムで、デビュー曲「初心LOVE」や関西ジャニーズJr.時代の楽曲「ダイヤモンドスマイル」を含む全14曲が収録されているほか、初回限定盤1にはさらに10曲が収録された2枚目のCDが付属する。同作は初動3日間で592,205枚、当週722,777枚を売り上げて、2位と約67万枚の差をつけて首位に立った。また、同作はBTSの『Proof』の初週売上497,492枚を抜いて、今年度アルバム・セールスの最多初週売上を更新している。

　2位には、aespaの2ndミニアルバム『Girls』が当週50,376枚を売り上げてチャートイン。そして、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEの1stアルバム『P.C.F』が初動3日間で33,136枚、当週42,300枚を売り上げて3位にチャートインした。

　続いて、[Alexandros]の約3年8か月ぶりとなる8thアルバム『But wait. Cats?』が当週16,624枚を売り上げて4位に登場。そして5位には、iKONのリパッケージ作品『FLASHBACK [+ i DECIDE]』が当週16,313枚を売り上げてチャートインしている。
　

◎Billboard JAPAN Top Albums Sales
（2022年7月11日～7月17日までの集計）
1位『1st Love』なにわ男子（722,777枚）
2位『Girls』aespa（50,376枚）
3位『P.C.F』PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE（42,300枚）
4位『But wait. Cats?』[Alexandros]（16,624枚）
5位『FLASHBACK [+ i DECIDE]』iKON（16,313枚）