グリフィン、失恋ソング「Alive」でカレ・レーマンと再びタッグ

　グリフィンが、カレ・レーマンとの新曲「Alive」をリリースした。楽曲は、2019年のデビュー作『Gravity』から約3年ぶりとなる、2ndアルバム『Alive』のタイトル・トラックであると正式に発表され、同時にリリック・ビデオも公開となっている。

　失恋ソングである新曲「Alive」では、別れた相手への未練と切望を歌っており、カレ・レーマンのソウルフルなヴォーカルと、胸を打つサビの歌詞“I’m nothing without our love alive（君との愛がなくては僕は無意味なんだ）”が楽曲を壮大に盛り上げている。

　スウェーデン人シンガーソングライターのカレ・レーマンとは、2019年リリースの大ヒット曲で、Spotifyで1億7000万回超えのストリーミング再生数を記録しているシングル「All You Need To Know」、そして2021年リリースの「After You」に続く3度目のコラボレーションとなっている。

　グリフィンは今回のリリースについて、「2枚目のアルバム“Alive”のタイトル曲をリリースできてとても光栄に思っているよ。長年のコラボレーターであるカレ・レーマンとの仕事はいつも最高の経験で、この曲をリリースできるのはすごく楽しみだよ」と語り、「“Alive”はエモーショナルな楽曲でありながら、多幸感に溢れ、純粋に夏を感じられるダンスビートで構成させている。みんなにもこの曲を楽しんでもらえたら嬉しいよ」と説明している。

◎リリース情報
シングル「Alive」
グリフィン、カレ・レーマン
2022/5/6 DIGITAL RELEASE
https://umj.lnk.to/G_CL_Alive