ほしのディスコ、星野一成名義で「いとしの悪魔ちゃん」配信開始＆『ほしのディスコ EP』6/8発売へ

　お笑いコンビ・パーパーのほしのディスコが、本名の星野一成名義で、寺岡呼人プロデュースのオリジナルソング「いとしの悪魔ちゃん」を本日4月27日に配信リリースした。

　配信デビューとなった同曲は、パーパーのネタにもあるような女性に振り回される男性の心情を歌った失恋ソングで“僕はきっと呪われてしまった　君という名の悪魔の仕業だ　忘れたいけど　忘れられないあんなフラれ方されたら”と、別れた後も忘れたくても忘れられない想いを綴った楽曲となっている。

　また、6月8日にCDリリースすることも決定。タイトルは、『ほしのディスコ EP』で、全曲寺岡呼人プロデュースによる新曲4曲＋インストルメンタル4曲の計8曲収録のEP盤となっている。収録曲は、「いとしの悪魔ちゃん」をはじめ、雨上がりの星の降る夜に大切な人を想いその幸せを願うバラード「星の降る夜に」、80年代風ディスコテイストなアレンジ＆ソウルフルなダンスチューン「星のDISCO」、“一歩ずつ歩けば夢は叶うはず”と星野一成自身が叶えた夢を彷彿とさせるバラード「歩いてゆこう」。

　初回限定盤のDVDには、「いとしの悪魔ちゃん」「星のDISCO」のMVに加えて、ほしのディスコと寺岡呼人初対面インタビュー、レコーディングとMV撮影のドキュメンタリー映像も収録される。

◎星野一成 コメント
小学生の時からお金を貯めてCDを買うのが生きがいでした。まさか、自分のCDを出せる時が来るとは思っていませんでした。そしてまさか、自分の名前がCDタイトルになるとは思いませんでした。寺岡呼人さんに4曲も作っていただいたので、是非CDを買って全曲聴いてもらえると嬉しいです！

◎寺岡呼人 コメント
ほしの君の歌が素晴らしい所、それは「高い声」でも「正確なピッチ」でもない。「行間の切なさ」だ。彼の歌はとにかく聴く側の心に訴える説得力があり、それはどんなに練習をしても収得できない、「持って生まれた才能」だと思う。1度、打ち合わせで食事に行った時、彼の半生を聞いてお互いに涙しました。その時に分かったのです。彼の「行間の切なさ」は彼の人生の投影だと。是非、ほしのディスコだけではなく星野一成としての「歌」を聴いてください。

◎リリース情報
「いとしの悪魔ちゃん」
2022/4/27 DIGITAL RELEASE
https://youtu.be/XRwZBEh3LwQ

◎リリース情報
『ほしのディスコ EP』
2022/6/8 RELEASE
＜初回限定盤（CD＋DVD）＞
MUCD-8164/5　2,000円（tax out）
＜通常盤（CD）＞
MUCD-1484　1,000円（tax out）

＜CD収録曲＞
1.いとしの悪魔ちゃん
2.星の降る夜に
3.星のDISCO
4.歩いてゆこう
5.いとしの悪魔ちゃん (Instrumental)
6.星の降る夜に (Instrumental)
7.星のDISCO (Instrumental)
8.歩いてゆこう(Instrumental)

＜DVD収録内容＞
・いとしの悪魔ちゃん Music Video
・星のDISCO Music Video
・ドキュメンタリー映像（Interview、Recording ＆ MV Making Scenes）