ショーン・メンデス、元カノのカミラ・カベロへの愛は“決して変わらない”と語る

　ショーン・メンデスとカミラ・カベロは交際を解消したが、2人の愛情は変わらないようだ。

　ショーンは2022年4月4日に公開された『オン・エアー・ウィズ・ライアン・シークレスト』でカミラとの関係について語り、かつての恋人を忘れるつもりはないと述べた。 彼は最新シングル「When You’re Gone」について司会のライアンと話す中で、同曲を書くことが別れから回復するのに役立ったことや、カミラとの破局から1か月後に同曲を書き上げたことなどを明かした。

　ショーンは、「それは本当にただ（気持ちを）処理することやその複雑さだと思うんです。何かがより良いと分かっていながら、まだ持続させたいと思う複雑さ、そして全ての理由。自分の音楽でリアルに、本気になれるのは本当に嬉しいです。このようなことについて書けるのは、僕にとってもカタルシスをもたらしてくれるからです」と語っている。

　その後ショーンが、“別れはありがたいことでもあるし、強さを試されるものでもある”と語ると、ライアンからカミラとは良好な関係を続けているのか聞かれ、彼は「すごく仲良しですよ。僕が先に長年もカミラを愛していたわけですし、それは決して変わらないです」と答えた。

　幸いにも、カミラもショーンと同じように感じているようだ。エド・シーランをフィーチャーしたニュー・シングル「バン・バン」について語る中で、カミラはゼイン・ロウに、「私はショーンが大好きですし、彼に対しては文字通り愛しかないって感じです」と話していた。