手描きアニメの現状を探るドキュメンタリー映画『Hand-Drawn』、音楽は野見祐二

　ドキュメンタリー映画『Hand-Drawn』が今秋に公開される。

　日本では『アカデミー賞』にノミネートされた山村浩二、『竜とそばかすの姫』の細田守、新作『鹿の王』を手掛けるProduction IGなど、またヨーロッパのカトゥーン・サルーンやディズニーのグレン・キーンなどアニメーターたちを取材。CGアニメが北米で主流になりつつある今、ヨーロッパや日本の手描きアニメの現状を探っている。監督はカナダ在住のフェリシティ・モーランド。音楽を『耳をすませば』『猫の恩返し』などの野見祐二が手掛ける。

　Motion Galleryでは3月31日までクラウドファンディングを実施中。

◎映像情報
YouTube『Hand-Drawn Doc Video』
https://youtu.be/koVgLHUqEPQ

http://www.handdrawnfilm.com/jp