【ビルボード HOT BUZZ SONG】米津玄師「POP SONG」、Aimerを抑え首位獲得　Jung Kook「Stay Alive (Prod. by SUGA of BTS)」は4位に

　Billboard JAPAN HOT 100を構成するデータのうちダウンロード、Twitter、週間動画再生数のみを集計し、話題の曲を読み解く【ホット・バズ・ソング】。米津玄師「POP SONG」が首位を獲得した。

　本作はダウンロード1位、動画2位、Twitter 4位といずれも高順位を獲得して、好調なスタートを切った。本作は『PlayStation』のCMソングに起用されている。現在Twitterではオリジナルステッカーがプレゼントされるキャンペーンも行われており、次週どのような動きを見せるのか注目したい。

　続いて前週1位だったAimer「残響散歌」が2位にチャートイン。先週はメディア露出が増えたこともあり、ダウンロード数が前週比167％、動画再生数が前週比281％、ツイート数が前週比207％となった。まだまだ勢いが続いている様子だ。また、「朝が来る」もダウンロード数が前週比130％、動画再生数が前週比122％と増加している。

　BTSのSUGAがプロデュースし、Jung Kookが歌う「Stay Alive (Prod. by SUGA of BTS)」は4位に登場。ダウンロードが3位、Twitterが76位となっている。本作は、HYBEオリジナルストーリー『7FATES: CHAKHO』のオリジナルサウンドトラックとなっている。

◎今週のBillboard JAPAN HOT BUZZ SONG
（集計期間：2022年2月7日～2月13日）
1位「POP SONG」米津玄師
2位「残響散歌」Aimer
3位「朝が来る」Aimer
4位「Stay Alive (Prod. by SUGA of BTS)」Jung Kook
5位「逆夢」King Gnu
6位「一途」King Gnu
7位「ベテルギウス」優里
8位「カタオモイ」Aimer
9位「CITRUS」Da-iCE
10位「レオ」優里