マシン・ガン・ケリー＆ウィロー、新曲で“気になって仕方ない”エモ・ガールへの気持ちを歌う

　マシン・ガン・ケリーがウィローをゲスト・ヴォーカルに迎えた新曲「エモ・ガール」を本日リリースした。“ちょっと変わってるけど気になって仕方ない”、そんなエモ・ガールへの気持ちをストレートに綴った楽曲になっている。

　この新曲「エモ・ガール」を含む最新アルバム『メインストリーム・セルアウト』が2022年3月25日にリリースになることも同時に発表された。当初このアルバム・タイトルは『born with horns』 と決まり、半年前にエグゼクティブ・プロデューサーとしてタッグを組むブリンク182のトラヴィス・バーカーと共にタトゥーとして腕に刻んでいたが、約6か月の間であっさり変更した模様がSNSで公開されて話題となっていた。

　なお、マシン・ガン・ケリーの前作『ティケッツ・トゥ・マイ・ダウンフォール』は、約13か月ぶりにロック・アルバムとして米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で1位を獲得していた。

◎リリース情報
配信シングル「エモ・ガールfeat.ウィロー」
2022/2/4 RELEASE
https://umj.lnk.to/MGK_W_EmoGirl

Photo: MEENO