GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2021年12月13日～12月15日の集計が明らかとなり、Aimerの「残響散歌」が18,467ダウンロード（DL）を売り上げて現在首位を走っている。
12月6日から配信がスタートした「残響散歌」は、最新週間ダウンロード・ソング・チャートで初登場1位に輝いていた。6日～15日までの累計DL数は10万を突破。本曲がオープニングを飾るTVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』の第3話放送が今週末にあり、放送後にさらにDL数を伸ばしそうだ。
同週間チャートで初登場2位だったKing Gnuの「一途」は今週前半3日間で7,086DLを売り上げて順位をキープ。そしてJO1の「僕らの季節」（4,734DL）が3位に登場している。本曲は12月15日発売の最新シングル『WANDERING』の収録曲で、11月22日から先行配信されていた。
速報トップ10入りをした最新リリース曲は2曲。Netflixの恋愛リアリティ・ショー『未来日記』の主題歌であるSEKAI NO OWARIの「Diary」（2,714DL）が5位、12月13日に配信されたOMIの「SHINE」（2,286DL）が10位についている。
※OMIの「O」はストローク符号付き
◎Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報
（2021年12月13日～12月15日の集計）
1位「残響散歌」Aimer
2位「一途」King Gnu
3位「僕らの季節」JO1
4位「君に夢中」宇多田ヒカル
5位「Diary」SEKAI NO OWARI
6位「明け星」LiSA
7位「ONE AND LAST」Aimer
8位「ベテルギウス」優里
9位「ハート」あいみょん
10位「SHINE」OMI
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。