6人組シティ・ソウル・バンドのPenthouseが自身2度目となる有観客ワンマンライブを2021年9月7日にビルボードライブ東京で開催する。
2019年6月から活動を開始したPenthouseは、今年4月にリリースした配信シングル「…恋に落ちたら」がiTunesのR&B／ソウルランキングで1位を獲得した。5月に地上波の情報番組で生演奏を披露すると、番組放送後にはSpotifyのバイラルチャートで6位にチャートインするなど、注目が集まっている。
東京大学のバンドサークル「東大POMP」のOBメンバーで結成されたPenthouseは、ハスキーかつ唯一無二の歌声で聴かせる浪岡真太郎（Vo., Gt.）とソウルフルで艶のある歌声が印象的な大島真帆（Vo.）のパワフルな男女ツインヴォーカルを軸に「日常をおしゃれに彩る音楽」を探求しているバンドだ。メンバーの“かてぃん”こと角野隼斗（Pf.）は、先日の『情熱大陸』でその活動が報じられたピアニストで、クラシック音楽に確かな位置を築きながら、ジャンルを越えた音楽にも軸足を置き、YouTubeチャンネルでは登録者数78万人を持つ。
7月29日からClub BBL会員先行、8月5日から一般予約受付がスタート。各方面から熱い視線を浴びているPenthouseの貴重なライブをお見逃しなく。
◎公演情報
【Penthouse Live “City Soul Society vol.2”】
2021年9月7日（火）※1日2回公演
1stステージ開場14：00／開演15：00、2ndステージ開場17：00／開演18：00
会場：ビルボードライブ東京
料金：サービスエリア5,400円、カジュアルエリア4,900円（1ドリンク付）
http://www.billboard-live.com/