昨年リリースした「I Wish I Was A…」のBMWのTV CMへの起用や、日本のラジオ局でのパワープレイ獲得など、現在世界中で人気急上昇中の新人バンド=ノイジー(NOISY)が、今年3作目となるニュー・シングル「Young Dumb」をリリースした。同曲は全世界で絶大な人気を誇るサッカー・ゲーム・シリーズ最新作『FIFA 22』のオフィシャル・トレーラーのサウンドトラックに抜擢されている。
ノイジーは、イギリス南部の海岸街=ワージングで結成された3人組バンド。プレイリスト世代の感性を生かして、ヒップホップとドラムンベースのサウンドとハッピー・マンデーズの不滅のカッコ良さを一つにした新しい音楽を創造している。シンガーのコーディーとギタリストのコナー、そしてプロデューサーのスペンサーで成るノイジーは、自身の楽曲の作詞、作曲、プロデュース、レコーディング、ミュージック・ビデオの撮影、マーチャンダイズのデザインとバンドに関わる全てのクリエイティブ・ワークを自分たち自身で手掛ける、完全セルフ・プロデュース型アーティストだ。
今回の『FIFA 22』への楽曲起用についてバンドは、「FIFAゲームが返ってくる上に、そのトレーラー楽曲は僕たちの“Young Dumb”。二重で最高な気分!」とコメントしている。
なお、ノイジーは「Young Dumb」のミュージック・ビデオを数日前に撮影したとのことで、ミュージック・ビデオの公開も楽しみだ。
◎リリース情報
配信シングル「Young Dumb」
2021/7/9 RELEASE
https://umj.lnk.to/NOISY_YoungDumb