【オンライン日・ASEAN音楽祭】が6月5日から配信される。
日本、ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムのアーティストが参加する同イベント。日本とASEANではこれまでに、日本とASEANの代表歌手が出演する【日・ASEAN音楽祭】を2回開催しているが、新型コロナウイルスの影響で大規模なイベントが開催できない現状を受けて、杉良太郎の呼びかけにより、各国のミュージシャンのMVが配信される。尚、ミャンマーの参加は現在の情勢により残念ながら出演を断念した。
参加アーティストはw-inds.、EXILE ATSUSHI、伍代夏子、乃木坂46、ファクルーウ・ラジ、プレアップ・ソバット、アンディン、アレクサンドラ・ブンスアイ、シティ・ヌルハリザ、サラ・ヘロニモ、タウフィック・バティサ、パオワリー、ドン・ニー。
◎杉良太郎 コメント
私はこれまでに常に、芸能文化を通じて少しでも人の心に安らぎや夢を与えられないかと、日々模索して参りました。文化が与える影響は計り知れないものがあり、政治や経済をも突き動かすことが出来ると考え、文化交流を実施して参りました。
この音楽祭の最大の目的は日本とASEANの歌手が、言葉の壁を超え、歌を通じて平和の大切さを世界の人々へ心を込めてお届けすることです。平和と繁栄を祈る歌声を心ゆくまでお楽しみください。
https://www.youtube.com/channel/UCHU9Z1sqnnJ_unmHSEqf8Jw