つじあやの、10年振りのオリジナルアルバム制作を発表＆新ビジュアルを解禁

つじあやの (okmusic UP's)

キャリア21年目に突入しているつじあやのが、前作『虹色の花咲きほこるとき』以来、約10年振りとなるオリジナルアルバムを制作中であることを発表した。これに併せ、最新のアーティスト写真も公開されている。

制作中のアルバムのテーマは“WOMAN”。2020年9月には初の配信ライブ『ビクタースタジオから歌をこめて』を開催するなど20周年イヤーを経た彼女は、世の中の様子が一変してしまった2020年、それでもゆっくりと着実に作品づくりに向かい合った。恋愛、結婚、出産、子育てなどこれまでの様々な経験を経て、改めて「完璧なWOMANなんてどこにもいなかった。けど、その時々に愛しい私がいた。完璧じゃなくても、愛おしい日々。喜びも悲しみも半分半分がちょうどいい」と気付く。そこには、時に疲れ、色褪せ、それでも何かに突き動かされてながら生きた女性たちの姿が描かれている。ウクレレと癒しの声がアイコンのつじあやのらしさがトレースされた楽曲から、新しい歌詞の世界観へチャレンジした楽曲まで、一人の女性として自然体で人生を見つめた、そんな作品を目指しているという。発売日やタイトル、収録曲等の詳細は追って発表される予定で、今後リリースに向けて様々なコンテンツの提供も予定されている。

まずは、自身のインスタグラムアカウントが開設された。「のんびり更新していきたいと思います。覗いてみてくださいね」と本人も呼びかけている。彼女の日常や、アルバムリリースまでの制作の様子などがアップされる予定なのであわせてチェックしてみてほしい。