『7.2新しい別の窓 #34』が1月1日にABEMA SPECIALチャンネルで生放送された。
今回は「ななにー初夢サプライズ祭り」と題して生放送で様々なサプライズ企画を開催。スペシャルゲスト1人目として、オートレーサーの森且行選手が登場し、2017年の『72時間ホンネテレビ』以来、約3年ぶりの再会を果たした。森選手が試合後の優勝スピーチで触れた、「この喜びを伝えたい相手は？」と聞かれた際に答えた「仲間」について、3人に向けて「仲間ってみんなのことだよ」と話すと、視聴者からは「感動！」「これからもずっと仲間だね」「この4ショットが見れて最高」といったコメントがあふれた。
その後、稲垣、草なぎ、香取が、森選手と2人きりの2ショットトークを展開。稲垣との2ショットトークでは、森選手の歌唱をベースにレコーディングしていた話など、2人ならではのエピソードを紹介。草なぎは「ここで話せない話もたくさんあるよね」と笑いながら、森選手に駅のホームでバク宙の無茶ぶりをされた“バク宙事件”の話や、森選手の家に泊まりに行った話など、思い出を語った。さらに、香取との2ショットトークでは、香取が森選手の芸能界引退の際に感じたショックだった気持ちや当時感じた寂しさを振り返りつつ、「今まで連絡がとれなくて、よかったと思う。とれていたら色々気持ちを話しちゃっていたと思う」と話すと、森選手も「そう思う、辛いこと全部話しちゃいそうだし」と同意し、香取は“大好きなお兄ちゃん”のような存在だと話す森選手への思いを明かした。また、森選手と香取がホテルでプロレスをして怪我をして怒られた話などを告白。
さらに、『夢がMORI MORI』で共演していた森口博子、森脇健児がサプライズで登場して森選手を祝福。次回『ななにー』に出演する機会があった際にしたいことを聞かれた森選手は、「今度は4人で旅行がしたい。3人の料理も食べてみたい」と締めくくった。
「ホンネトーク」にはロンドンブーツ1号2号の田村淳が登場。後半では相方の田村亮に生電話するなど、生放送ならではの展開をみせた。
加えて、新春リモート企画として、『ななにー』の出演メンバーがプライベートで親交のある芸能人に連絡、新年の挨拶を行う「新春NAKAMAにお年玉企画」を実施。『新選組』での共演以来、香取と親交が深い山本耕史との生電話では、毎年恒例の『新選組』メンバーの忘年会を2020年は開催できなかった話や、香取が山本の結婚祝いに贈ったという絵を紹介するなど、2人の交流を垣間見ることができるエピソードが紹介された。
番組最後には、村西とおる監督や田村亮がかけつけた。
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