ジャズ・トランペッターの黒田卓也がホストを務めるトーク映像シリーズ『黒田卓也のTAKE 10』がスタートし、初回ゲストにSOIL&”PIMP”SESSIONSの社長を迎えた映像が公開された。
USブルーノート初の日本人アーティストとして2014年にメジャー・デビューして以降、ニューヨーク・ブルックリンを拠点にワールドワイドな活躍を続け、日本ではMISIAの“SOUL JAZZ”プロジェクトの共同プロデューサーを務めるなど、ジャンルを自由に横断しながら活躍を続ける黒田卓也。8月にリリースした最新作『フライ・ムーン・ダイ・スーン』収録の「ドゥ・ノー・ホワイ」は、現在ダイハツ「トール」のCMソングとしてオンエア中だ。
『黒田卓也のTAKE 10』は、黒田卓也がジャンルを問わず気になるゲストを招き、毎回テーマを決めて10分間・ノーカット＆編集無しの一本勝負でトークを繰り広げるもの。第一回目のテーマは「ジャズメン・ドラフト会議」とし、今古東西・新旧・国内海外・生人故人を問わず、自由にミュージシャンを集めてジャズ・バンドを組めるとしたらどんなバンドを組むのか、黒田と社長がそれぞれ選抜メンバーを発表し、各メンバーに対する想いを熱く語っている。
◎配信情報
『黒田卓也のTAKE 10 – #1 ゲスト：社長 (SOIL&”PIMP”SESSIONS)』
https://youtu.be/5EK8yzNaLf0
※エピソードに関連したAmazon Music特別限定プレイリスト公開
https://music.amazon.co.jp/playlists/B08P662TYM
◎リリース情報
アルバム『フライ・ムーン・ダイ・スーン』
2020/8/5 RELEASE
UCCU-1641 2,750円（tax in.）
◎黒田卓也アーティストフォトクレジット
(c)Hiroyuki Seo