2020年10月5日付（集計期間：2020年9月21日～9月27日）のBillboard JAPANダウンロード・アルバム・チャート“Download Albums”で、日向坂46の『ひなたざか』が首位を獲得した。
本作は日向坂46の1stアルバムで、けやき坂46としてのデビュー・アルバム『走り出す瞬間』は、本チャートで初週2位だったが、本作はそれを上回る1位デビューとなった。デビュー曲「キュン」を含む計15曲が収録されており、初週で6,006DLを売り上げている。続く2位は米津玄師の『STRAY SHEEP』で、前週の2,944DLとほぼ変わらないDL数をキープした。
その他、4位には2,565DLを売り上げたSuperMの1stフル・アルバム『Super One』がチャートイン。MONOEYESが約3年ぶりにリリースした『Between the Black and Gray』は、1,441DLで6位にチャート入りした。また、国内映画ランキング（全国週末興行成績・興行通信社提供）で2週連続で首位を獲得した映画『TENET テネット』のサウンドトラックが25位から9位へと大きく浮上した。
◎【Download Albums】トップ10
1位『ひなたざか』日向坂46（6,006DL）
2位『STRAY SHEEP』米津玄師（2,791DL）
3位『おいしいパスタがあると聞いて』あいみょん（2,620DL）
4位『Super One』SuperM（2,565DL）
5位『Make you happy』NiziU（1,517DL）
6位『Between the Black and Gray』MONOEYES（1,441DL）
7位『ABRACADABRA』BUCK-TICK（917DL）
8位『HELP EVER HURT NEVER』藤井 風（798DL）
9位『テネット TENET』ルートヴィッヒ・ヨーランソン（564DL）
10位『盗作』ヨルシカ（550DL）