先日、背中から左太腿にかけて新たに入れた巨大なタトゥーをファンにお披露目したばかりのカーディ・Bが、今度はかなり痛そうな位置にピアスを入れている動画を公開している。
2020年6月17日に公開された動画で彼女は、下唇と胸の中央に入れたピアスをお披露目した。胸には杖に巻きついている蛇のようなデザインのものと、丸い形状のダイヤのスタッドを新たに入れており、一番上の首に近い位置のスタッドについては、「これは外さなきゃ、もう古いから」と説明している。
施術中の様子を捉えた動画も公開されており、胸のピアスを入れてもらう前に尻込みしているカーディが、「なんでこんなことするなんて言ったんだろ」とぼやくと、「G（ギャングスタ）みたいにこうやって耐えろ」とオフセットが仁王立ちしておどけたり、「あんたもやれば」と言う彼女に、「冗談じゃねぇ」と即答している微笑ましい夫婦のやりとりを見ることができる。
下唇のピアスの際には、左手で夫のオフセットの手を握りながら、終始キャーキャー奇声をあげながら痛みに耐えている。カーディは、「これは痛かった。どんな感覚だったか忘れてたよ」とコメント欄に綴っている。
カーディは自主隔離中も音楽制作を続けており、2018年の大ヒット作『インヴェイジョン・オブ・プライバシー』に続く新作を出すことを16日にSNSを通じてファンに伝え、「ヒットになるよ!!!」とコメントしていた。
この投稿をInstagramで見るThis bitch hurt I forgot how it felt
Cardi B(@iamcardib)がシェアした投稿 -2020年 6月月16日午後11時44分PDT