2019年12月2日付のBillboard JAPAN総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、Official髭男dismの「Pretender」が総合首位を獲得した。ダウンロード、ストリーミング、動画再生、カラオケが2週連続で1位を獲得して、チャートイン32週目にして総合ポイント最高値を叩き出した。総合2位は初週売上85,338枚でCDセールス1位を獲得したアンジュルムの「私を創るのは私」、総合3位にOfficial髭男dismの「イエスタデイ」がチャートインしている。
【ビルボード】Official髭男dism「Pretender」、SGセールス1位のアンジュルムを抑え2度目の総合首位獲得 King Gnu「白日」最高位4位に
【ビルボード】アンジュルム『私を創るのは私/全然起き上がれないSUNDAY』が85,338枚を売り上げてSGセールス1位、三代目登坂ソロ/超特急が続く
総合アルバム・チャート“HOT ALBUMS”では、TWICEのニュー・アルバム『&TWICE』が初登場1位に輝いた。初週133,163枚を売り上げ、CDセールス1位、ダウンロード4位、ルックアップ6位をマークした本作は、日本1stアルバム『BDZ』、2ndベスト・アルバム『#TWICE2』に続き、3作連続で“HOT ALBUMS”首位をゲットしている。総合2位は前週総合1位の椎名林檎の『ニュートンの林檎 ～初めてのベスト盤～』で、CDセールス3位、ダウンロード1位、ルックアップ3位をマーク。総合3位は、GENERATIONS from EXILE TRIBEの5thアルバム『SHONEN CHRONICLE』でCDセールス2位、ダウンロード7位、ルックアップ7位を記録している。
【ビルボード】TWICE『&TWICE』が総合アルバム首位 椎名林檎、GENERATIONSが続く
【ビルボード】TWICE『＆TWICE』が133,163枚を売り上げてアルバムセールス首位 GENERATIONSが2位に
12月8日にTOKYO DOME CITY HALLで開催される【NOW PLAYING JAPAN LIVE vol.4】の全出演アーティストが発表され、SILENT SIREN、サイダーガール、藤巻亮太、GANG PARADEの4組が当日を盛り上げる。現在、この完全無料ご招待イベントの最終観覧募集が受付中。当日を盛り上げるMCは後日発表される。
SILENT SIREN、【NOW PLAYING JAPAN】第4弾に出演決定
サイダーガール、【NOW PLAYING JAPAN LIVE vol.4】出演インタビュー
星野源のワールドツアー【星野源 POP VIRUS World Tour】が、11月23日に上海でスタートした。初の上海公演ということもあり、独特の緊張感が漂うなか、星野源がステージに登場するやいなや大歓声が巻き起こり、会場は一気にヒートアップ。「Pop Virus」からスタートしたライブでは、「SUN」、「ドラえもん」、「恋」などに加え新曲「Same Thing」がライブ初披露された。星野は11月25日にニューヨーク公演も開催。スペシャルゲスト・アクトにマーク・ロンソン、そして「Same Thing」でコラボレーションしたSuperorganismのオロノがサプライズ登場し、即ソールドアウトとなった本公演も特別な一夜と化した。そんな星野とマークは12月9日と10日に横浜アリーナでジョイント公演を行うことが決まっている。
星野源のワールドツアー開幕、上海で圧巻のパフォーマンス
星野源、ニューヨーク公演レポート到着 Superorganismオロノもサプライズ出演
本格的な海外進出に向けてユニバーサルミュージックに移籍した和楽器バンドが、移籍後初のリリース作品『REACT』より、リード曲「Ignite」のミュージックビデオを公開した。着火させるという意味を持つタイトルを表現するかのように、真紅の衣装纏うコンテポラリーダンサーの舞いと、エネルギッシュなメンバーの演奏が楽しめる。ボーカルの鈴華ゆう子は「白バックの世界観で、シンプルな和楽器バンドのカッコ良さが伝わると嬉しいと思います。個人的には、洋のダンサブルな振り付けと和の舞が融合しているのでそこを是非見て欲しい」と語っている。
2020年1月24日より公開の映画『サヨナラまでの30分』で新田真剣佑と北村匠海が演じる劇中バンド“ECHOLL”が歌う劇中歌6曲をandropの内澤崇仁とodol、mol-74（モルカルマイナスナナジュウヨン）、雨のパレード、Ghost like girlfriend、Michael Kanekoの6組が手掛けたことが分かった。すでに予告編で解禁されている「もう二度と」は12月2日より配信スタート。音楽プロデューサーも務める内澤は「色々なバンドから楽曲を募って、それを劇中のバンド「ECHOLL」の曲にアレンジする役割や「ECHOLL」全体をプロデュースするというのは初めての挑戦でしたが、すごくワクワクしました」とコメントしている。
新田真剣佑×北村匠海、W主演映画『サヨナラまでの30分』楽曲提供アーティスト解禁
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