2019年11月6日、ONE OK ROCKによる全国アリーナ・ツアー【2019-2020 EYE OF THE STORM JAPAN TOUR】の横浜アリーナ公演が開催され、ちょうど日本を訪れていたエド・シーランが急遽出演し、コラボ・パフォーマンスを披露した。
約2年半にわたった【ディバイド・ツアー】を8月に完遂し、“最も興行収入を挙げたツアー”の史上最高記録を樹立したエドは、その後、18か月の長期休暇を宣言。今回の来日もプライベートなものだったが、以前からメンバーと親交があり、【ディバイド・ツアー】のアジア公演でも共演したONE OK ROCKのステージにサプライズ参加した。
ライブの中盤、Takaの呼び込みでステージに現れたエドは、「コンニチハ、エドちゃんデス」と日本語で挨拶。まさかの飛び入り参加に会場から大歓声が上がるなか、まずはエド本人のリクエストとして、ONE OK ROCKの「Wherever you are」をTakaと共に披露。エドがアコースティック・ギターを爪弾きながら、日本語の歌詞もしっかり歌い上げたのち、Takaが「今度はエドの曲をやってもらいましょう！」と話すと、続いてはエドの楽曲「シェイプ・オブ・ユー」をパフォーマンスした。
ONE OK ROCKの【2019-2020 EYE OF THE STORM JAPAN TOUR】は、11月7日にも横浜アリーナで開催、ファイナルは2020年1月に国立代々木競技場第一体育館にて迎える予定だ。
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