茨城出身の平均年齢20歳のロックバンド・ヒヨリノアメが、7月にリリースしたミニアルバム『記憶の片隅に』より「東京」のMVを公開した。
ヒヨリノアメは、10月19日に吉祥寺PlanetKで開催するワンマンで山崎一樹（Dr）が脱退することを発表しており、今回公開されたのは現体制では最後のMV。2018年に発表されたMV「東京」の新バージョンで、彼らが敬愛する“それでも世界が続くなら”の篠塚将行氏をプロデュースに迎え、よりシリアスで胸に刺さるサウンドにリアレンジされ、ここまで4人で歩んできた道のり感じさせる集大成の映像作品となっている。
2015年に結成された茨城出身の4人組バンド、ヒヨリノアメ。2018年の『MASH FIGHT! Vol.7』では19歳ながら1000組の中から12組のセミファイナルアーティストにも選ばれ話題となった。
ミニアルバム『記憶の片隅に』はそれでも世界が続くならの篠塚氏をプロデューサーに迎えて制作し、リリース直後に山崎の脱退を発表。山崎は“1年前から脱退を希望していたが、活動休止をさせない為に新ドラマーが見つかるまで在籍していた”とコメントしている。
ミニアルバム『記憶の片隅に』
2019年7月31日発売
LFRR-0014／￥1,500円＋税
＜収録曲＞
1.傘とシンデレラ
2.東京
3.room
4.ハローグッバイ
5.最後には
6.左手
『ヒヨリノアメ結成4周年記念＋Dr.山崎一樹ラスト公演＋début Mini Album 「記憶の片隅に」リリース記念都内初ワンマンライブ『記憶の片隅に』』
10月19日（土） 東京・吉祥寺PlanetK
開場18:30 / 開演19:00
＜チケット＞
前売￥2,900+1D / 当日￥3,500+1D
学割￥2,400+1D（500円割引）
■チケット予約 http://hiyorinoame.com/live0926