先月、有名コスメ・チェーン、セフォラの米カリフォルニア・カラバサス店にて買い物をしていたSZA(シザ)が、「万引きをしていないか確認するために」警備員を呼ばれるという思いがけないトラブルに見舞われた。この一件について知ったリアーナが、自身のコスメ・ブランド“Fenty Beauty”のギフトカードを彼女へ贈っていたことが明らかになった。
自身のインスタグラム・ストーリーに、「これで、平和にFenty Beautyを買いに行って、シスター。ワン・ラブ」と書かれたリアーナからの手書きのメモとギフトカードの写真を投稿したシザは、「ありがとう、クイーン」と感謝の言葉と絵文字を添えている。
現地時間2019年4月30日に起こった、この人種差別的な出来事について当時シザは、「笑。カラバサスのセフォラ614号店で(働いてる)サンディが、私が万引きをしていないか確認するために警備員を呼んだ。私たちは長い会話をした。いい一日を過ごして、サンディ」とツイートし、「あーあ、Fentyすら平和に買えないなんて」とぼやいていた。
◎シザによる投稿
https://twitter.com/sza/status/1123409749112807424
https://twitter.com/sza/status/1123412731179126784